質問コーナー(AnsQ)分類

3.車両関係 1 - 100


No.
内容
1 シャールB1bis戦車の車体前面に搭載された75mm砲が、他の列強戦車のの75mm砲クラスに較べてやたら肉厚の砲身をしているのはなぜでしょうか?オートフレッタジュの元祖フランスにして不思議な気がします。
2 第二次世界大戦末期のベルリン戦で活躍した、ss第503重戦車大隊及びss第502重戦車大隊のティーガーIIの砲塔番号の番号、色及び車体の迷彩塗装の色などを教えてください。また、それらの戦車は最後期型と呼ばれる1945年3月製造分でしょうか?
3  もし将来石油が枯渇したりしたら軍用車両の燃料は確保できなくなると思うのですが、そのような場合に備えて対策などは考えられているのでしょうか?
4 軍事用ではないんですが、一応「車両」と思われるのでここに書き込ませてもらいます。
戦中の設計である国鉄のEF13形(旧)は、日本では珍しい凸型の電気機関車で敵機からの防弾用に砂や鉄板が使用されていたそうですが。

1:軽量化しすぎて空転が起こるのを防ぐため搭載されたコンクリートブロックは、防御力増強に貢献していたのでしょうか?
(コンクリートの防弾能力は高いと思うんですが、そういう記述を見たことが無いため。)
2:爆弾を機関車めがけて投下された場合、例え車体が耐えれても確実に窓ガラスは割れる気がするのですが、それに対する防護とかは無かったのでしょうか?
(それとも、走る列車に対し爆撃を受ける可能性は非常に低いなどといった理由で問題ないとされていたのでしょうか?)
5 ドイツのSdkfz251装甲車の車内装備として短機関銃が2丁、小銃6丁を装備している・・・との解説を読みましたが、
ふと思ったのですがこれらはどんな時に使うんでしょうか?
「乗ってる兵隊が使うに決まってるだろ」とは思いましたが、10人乗れる
歩兵は自分の小銃を持ってるとは思いますし、あれ?持ってない場合とかもあるのか・・・?
とにかく何かの理由で武器が無い場合にこいつを使えってことなのでしょうか? あと、整備等はどうしてたんでしょうか?車両管理者みたいな人員がやってたんでしょうか?
自分でもしょうもない質問で恐縮ですが、よろしく。
6 五式中戦車搭載の自動装填装置の形式を知りたし。
7 質問ですが、戦車がダックインできるほどの壕はドーザー付きの戦車で出来るものなのでしょうか?
ドーザープレートは路上の廃土くらいしか能力がないと聞きましたもので…
よろしくお願いします。
8 艦船では船体をいくつかのブロックに分け、それぞれ別個の造船所で製造後、最終的にどこかの乾ドックに集めてアセンブルする、という方法で建造することがありますが、戦車や装甲車輌の製造でも同じような方法を採ることがあるものでしょうか?
(つまり、車体はA工場、砲塔はB工場、最終組み立てはC工場……というやり方で作られた戦車はあったりするのだろうか、ということです)
9 いつも御世話になっています。
某サイトでアメリカで考え出された「原子力戦車」なるイカレ・・・もとい凄まじい物を見たんですが、そのデザインを見たところ車体が随分小さく感じられました(現用戦車くらい?)。
ここで質問なのですが原子炉というのは戦車を動かす程度なら小型化が可能なのでしょうか?それとも本当は戦車本体が悪役一号位にならなければ搭載は不可能なのでしょうか?ご教授宜しくお願いします。
10 戦車のサスペンションについて質問させていただきます。
旧日本陸軍の戦車にシーソー式サスペンションが採用されていますが
スプリングが伸びる方向でショックを吸収しているのでしょうか?

九七式中戦車等の画像を見ていると、縮むようには見えないのですが・・・
ご教授よろしくお願いします。
11 軍事といって言いのか気になりますが、大概こういうものを使うのは軍隊からなのでここに書き込みます。

原子力動力の乗り物のうち、空母や潜水艦などの船舶は海水へ熱を逃がすことができますが、計画としてあった「原子力飛行機」「原子力機関車」などはどこへ熱を逃がすのでしょうか?
(原子力発電所では排熱塔があるけど、移動するものにはつけられるか微妙な大きさだし・・・)
12 こんにちは。
第3〜3.5世代戦車に航空機(最大離陸重量が6〜7000キロくらいの中型機)が比較的低速(200〜300キロ位)で体当たり攻撃を加えた場合、車内の乗員は無事で済むでしょうか?
車体は完全に使い物にはならなくなるだろうと思いますが、機体衝突の衝撃力が装甲を破れるのかなあ……と以前艦船板で特攻機の空母甲板への貫徹力について触れられていたのを思い出し、質問してみました。
13 こんばんは。

戦中の戦車と比べると戦後の戦車は総じて転輪幅が広くなっているように見受けられます。
これは履帯への車重の分散のためだと理解できるのですが(間違っていたらご指摘ください)。
なぜ戦中の戦車は転輪幅を広くしなかった(出来なかった)のでしょうか?
素人考えでは幅の広い転輪を作ることなら当時の技術でも十分に出来るような気がするのですが。

相変わらずの愚問ですが、よろしくお願いします。
14 日本帝国陸軍の戦車って、なんであんなに小さいのですか?
アメリカのシャーマンやドイツのティーガーに比べたら、中戦車でも軽戦車並じゃないですか。
やはり、海軍に鉄をとられて鉄不足だったのですか?(^^;)
15 こんにちは。

2007年8月に学研から発売された「日本の戦車パーフェクトガイド」中の記事「空冷式ディーゼルエンジン(文:福島巌)」の記載内容について質問させていただきます。

「車両用ディーゼルエンジンの研究は、日本では1920年代初頭には始まっていた。そして1920年代後半には、エンジン単体の負荷のない状態で4000rpmまでの実験用エンジンが作られている。」との記載がありますが、実際に4000rpmまで回転するエンジンが作られていたのでしょうか。いろいろ調べてみたのですが、調べ方が悪いのか、出典が見つかりません。

ご教授よろしくお願いいたします。
16 陸軍の鉄道連隊に背中合わせに重連させることを前提に作られた(一応単独でも使用可能)小型タンク機関車(ツァイングクロス式?)があったそうです。
この機関車の運転台のうち、屋根は片方の高さをずらすことで相互の干渉を防いだと聞きましたが、「床」はどのようになっていたのでしょうか?
(屋根と違ってこちらは高さを変えても、隙間に足を挟まれたりしそうな気がするんですが。)
17  ふと、疑問に思ったのですが、ww1時にドイツで考えられ旧ソ連で開発されたガスト式機関砲ですが、いろいろ文献を見てみても対空砲としては配備されずに航空用機関砲として運用されています。
 素人考えですが、シルカ自走対空砲の4連装(毎分4000発)よりも
ガスト式機関砲2連装(毎分6000発・・・シーソー式なので4連装になっちゃいますが^^;)を搭載した方が弾薬投射量は大きく有利だと思うのですが。
 ガスト式機関砲を対空砲として運用するのは何か問題があるのでしょうか?
18 現代の国道を90式戦車とかが走ったら道路がボロボロになるって本当ですか? 
19 T34などソ連の戦車は、車外にドラム缶状の燃料タンクがついていますが、被弾時に弱点にはならなかったのでしょうか。
火炎瓶を背負ってるようで危なそうなのですが・・・。
軽油だからガソリンほど簡単には引火しなかったということでしょうか。
よろしくお願いします。
20 昭和7年及び11年の資料では上海海軍陸戦隊に野砲牽引車というものが28台(年により台数は変化します)配備されています。
対象となる火砲は四年式15榴、15糎迫撃砲、四一山砲です。
15榴1門には牽引車2台が必要とされています。
一括で野砲牽引車20数台とされていますが、この場合、どのような車両が配備されていたのでしょうか。
陸軍でお蔵入りしたホルトや新式の九二式5t、または民生用の装輪、装軌トラクター(上海市内での使用限定を考えれば可?)などが考えられますが。
ご教授お願いいたします。
21 DD12の元になったディーゼル機関車は米軍が持ち込んだもので、このため故障が少なく〜と資料などを見ると書かれていますが、この車両の欠点の一つである「モーターの位置が低いので大雨になると冠水して壊れやすい」というのは、米軍では問題にならなかったのでしょうか?
(調べてみたら、設計はアメリカでも製造そのものはフィリピンの工場なので、試運転の一つ二つやれば気が付きそうなんですが…)
22 陸自90式戦車の主砲弾ですが、DM53を導入する予定は無いのでしょうか。
DM33ではK-2やコンタクト-5ERAを装着したT-72に対して力不足ではと思います。
当面は戦車戦が発生する可能性が低いので、予算の優先順位が低いでしょうか。
23 「ゾウが踏んでも壊れない鉛筆箱」ってのが昔ありましたが
上にゾウが乗っても戦車って壊れないでしょうか?
サスペンションとかがいかれちゃうかな?
24 某WW2誌で戦車の自動閉鎖機は拳で押し込み素早く引っ込めないと尾栓に
指をもがれるという記述がありました。
指の無い戦車兵という話を聞かないのですが
WW2〜現代において、このような事故事例はあるのでしょうか?
25 イラクで作戦行動中のチャレンジャー2の写真を見ると外部燃料タンクを装備しているものが多いですが、あれは戦闘中でも外さないものなのでしょうか?
No19の質問を見ると、過去には外部燃料タンクから被害を被る事例も結構あったようですが、現代ではそのようなことはないのでしょうか?
26  九四式軽装甲車について質問させていただきます。

 資料(アジ研レファレンスナンバーC01001361800)によると、陸軍技術本部は、単車(非牽引)を主なる任務とする「九四式軽装甲自動車」と、牽引を主なる任務とする「九四式装甲牽引自動車」に区分して仮制式を上申していますが、陸軍省は「九四式軽装甲自動車」と「九四式装甲牽引自動車」の両者を合わせて「九四式軽装甲車」と改称して仮制式としました。

 技本の上申書類によれば「九四式装甲牽引自動車」は「特種ノ後方扉ヲ附シ予備銃(車内に収容する予備機銃)ヲ附セサル」点で「九四式軽装甲自動車と異なるとされています。

 質問はこの点についてです。量産され各部隊に配属された「九四式軽装甲車」は、後方扉(および予備銃)について、どちらの規格に従っているのでしょうか。あるいは同一名称で二形式が併存していたのでしょうか。
27 T−34/85の無線機について質問させていただきます。

 ソ連戦車のペリスコープや無線機はドイツ戦車に比べて質が悪いというイメージを私はもっています。T-34/85の無線機は従来の前方機銃手の位置から車長の傍らに移されたようでが、使い勝手は良かったのでしょうか?というのは、ドイツ戦車の場合はティーガーIIでも前方機銃手が無線機を操作していたのに、ソ連戦車は指揮で忙しい車長が片手間?に操作できるものだったのでしょうか?また、T-34/85の無線機は通常のドイツ戦車のそれに比べて高出力だったようでが性能的にはドイツ戦車や米英戦車に比べてどの程度だったのでしょうか?

以上宜しくお願い致します。
28 イギリスのチーフテンやセンチュリオンに都市迷彩っぽい四角いパッチワークみたいな
柄の迷彩を施してある車体がありますがあれは何という名称のパターンなのか教えてください
ちなみに陸自の61式にもそんな迷彩をしてるのを見た事があります
29  IS-2/3の主砲D-25Tについて質問させて頂きます。

 HEAT弾のBP-460Aを使用すれば距離に関係なく貫徹力は200mmあったと言われていますが、私にはどうも府に落ちません。と言うのは、もしこれが事実ならティーガーIIに対して大変有利になったはずです。そこで、この砲弾は

@傾斜装甲に対して著しく貫徹力が落ちる。
A命中率がとても低い。
B有効射程が短い。・・・630mだったような。
C貫徹力200mmは誇張である。もしくは、戦後に改良された砲弾の値である。

などが考えられますが真実はどの程度の威力だったのでしょうか?お教え願います。
30 皆様お久しぶりです。
お伺いしたいことがあります。
日本の戦車で74式や90式では起動輪がキャタピラの外側に噛み込む方式だったのですが、TK-Xではキャタピラの中の穴?に噛み込む方式に変更されました。
この理由についてどなたかご教示下さい。

よろしくお願いします。
31 WW2ドイツ戦車についての質問です。

ドイツはどうして新戦車にパワーパック方式を採用しなかったのでしょうか?
ドライブシャフトの為に豹、虎系列はかなり車高が高く、尚且つ重くなってしまいました。
戦後の戦車もパワーバック方式が主流ですし、なぜ採用しなかったのかが分かりません。
何が技術的な問題でもあったのでしょうか?
32 本当のパンター戦車の全幅をご教授して下さい。
33 以前鉄道連隊の双合式機関車について質問した際「実録 鉄道連隊」という本を紹介されて、図書館で探して読んだところいろいろ参考になりました。

で、話は変わるのですが。
同書の日本の鉄道連隊が使用した車両についての説明の所で、「イギリス軍から鹵獲したガーラット式機関車」というところの説明に写っている関節式機関車が、ガーラットではなくメイヤーに見えるのは私の勘違いか本書の編者のミスか、どっちなんでしょうか?
(ウィキペディアの説明によると↓
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Articul_locos.png
・2組の足回りの上部に水や石炭タンクがあり、ボイラーがそれをまたぐのがガーラット
・2組の足回りがボイラー下部にあり、両方<片方のみはマレー>首を振るのがメイヤー
となっており、写真を見る限りこの機関車にはボイラー前には水タンクがないんですが…)
34 質問なのですが自衛隊車両は緊急車両としてのサイレンは装備されているのでしょうか(警務隊のPCと衛生隊の救急車以外)。以前空自のパトリオット部隊に破壊措置命令が発令された際のニュースでパトリオットミサイルランチャーの牽引トレーラーが映っていましたがその際にトレーラー(三菱うそう)のキャブ上部の速度ランプ(四角い緑のランプが3つ並んでいる)の左右に赤い四角のランプらしき物が一瞬映ったのですがあれは赤色灯なのでしょうか。だとしたらサイレンもついているのでしょうか?
35  自衛隊の車両には、『90式戦車』や『73式小型トラック』のように“○○式”といった(おそらくは制式化された年度を示すと思われる)数字が付けられた物と、『高機動車』、『軽装甲機動車』のように数字が付けられていないものがあるようです。

 この違いは、何故なのでしょうか?
(朝霞の広報センターに勤務する隊員の方に聞いても、その理由をご存じなかったようなので、皆さんにお尋ねいたします)
36  パンターD型極初期生産車(『クルスクのパンター』4p、グランドパワー167号27・32p、『PANZER TRACTS 5-1』12p)の起動輪は歯車を固定するボルトが一般的なものとは違う16本で、ボルトの内側と外側に線が見えますがどういう構造になっているのでしょうか。『PANZER TRACTS 5-1』27pのイラストでは「Secured by Sheet metal Arcs」となっていますが、輪の部分は起動輪本体とは別部品なのでしょうか。
37 ども、こんばんわ
メタボなお腹が気になり始めたブルーでございます


最近はやりの自転車通勤でもしてみようかと思っていろいろ検索してたら、このようなものを見つけました

http://www.autobacs.jp/abp/p_paratrooper.html

アメリカ海兵隊空挺部隊用の折りたたみマウンテンバイクです。
最近はパラトルーパーもエコなんですなw

そこで質問なのですが、陸自の空挺なんかでも、このような自転車を採用しているのでしょうか?
あるいは、ほかの軍隊の空挺部隊なんかはどうでしょう?

伝統あるスイスの銀輪部隊はもう廃止されたとききますが、いまでも軍隊で自転車を現役で使ってるところはあるのでしょうか?

私の知る限りだと、軍艦のなかで移動用にママチャリを使用してるところもあるそうですw
38 現代MBTの複合装甲やチョバムアーマーって通常装甲よりずっと被弾には強いでしょうが、どの程度強力なのでしょうか?
戦車砲弾が数十センチの貫通力を持つため防御できるのか疑問に思います。

単純なイメージとしては従来の装甲より倍以上の防御力がないと砲弾を防御できない気がするんですが。。
39  旧日本陸軍の一式自走砲(ホニII)についてなのですが。
この車両の側面図で、閉鎖機の後ろの辺り、戦闘室から突き出すように
何かが出ている(照準眼鏡のようにも見えます)ものがあるのですが、
(「日本の戦車と装甲車両」アルゴノート社P190他)無い物もあります。
また、写真でもそれが写っているものと見えないものがあるのですが、
これは何なのでしょうか?

ご存じの方、教えて下さい。宜しくお願いします。
40  随分、昔の話ですが・・・
 ドイツの主力戦車のレオパルド2の試作車両に120mm砲を2門装備した物が有るようですが・・・この車体のスペックと120mm砲を2基装備した理由・メリット・デメリットを教えて下さい。
41 質問なのですがご教授頂ければ助かります。自衛隊車両に関する疑問なのですが自衛隊の後方支援車両(輸送トラック、救急車等)のガラスは「防弾ガラスor強化ガラス」なのでしょうか?具体的な疑問は次の2点です。

@自衛隊の救急車や輸送トラック等の後方支援車は防弾性能があるのかと言う事です。警察車両については一般パトカーは「相手からの射撃」を想定していない(皇居警備車両や機動隊車両は別)と聞きますが自衛隊は「相手からの射撃」は想定されているハズですよね?そうすると後方支援車両も防弾性能があると考えて良いのでしょうか?

A主に空自のパトリオットミサイル牽引車に対してですがこの車両も防弾ガラスや強化ボディ(市販トラックより装甲が厚い等)になっているのでしょうか?私の様な素人には「荷台は戦闘車両だが前は?」と言う疑問が生じ防弾性能があるのか分かりません。素人見解では「展開中の車列が攻撃される恐れがある=防弾性能あり」と考えています。

明らかに戦闘車両である「軽装甲機動車」等は防弾ガラスであると分かりますが後方支援任務車両や戦闘車両の線引きが微妙な車両はどうなのでしょうか?私の様な素人が思うには「警察車両と違い自衛隊車両は常に相手からの銃撃を想定してある」と考えています。又、自衛隊車両に詳しいサイトがあれば教えて頂きたいです。(警察車両については良いサイトがありますが自衛隊車両は少ない様に思います。)長文で申し訳ありませんがご教授頂ければ助かります。宜しくお願い致します。
42 Q1:ロシアの戦車はドラム缶燃料を車体後部に取り付けています。
軽油の引火点は、約50℃、すなわち、50℃以上の時に火元があると燃えます。よって「敵の砲弾の直撃を受ければ燃焼するが、破片程度なら燃えない」故に車体後部に取り付けていても危険は少ないという解釈になるのでしょうか?
それとも最近はAPFSDSが主流なので直撃を受けても安心。でもHEAT弾なら燃えてしまうのて危険と考えるべきなのでしょうか?
Strv103のサイドスカートも同様の解釈でよいのでしょうか?

Q2:ところでT-55やT-62がドラム缶燃料を車体後部に取り付けている写真はよく目にしましたが、最新のT-90なんかもドラム缶燃料を搭載するのでしょうか?
写真を見たことがないもので気になって質問してみました。

よろしくお願いします
43 教えてください。
M578軽装甲回収車は何トンくらいまでの故障車を牽引できるのですか?
また、その時どのような格好で牽引するのですか?
44 WW2のドイツ軍のSd.Kfz.232 8輪重装甲車で質問です。フェンダーの前についている三角形の物体は何なんでしょうか?
45 90式の最大射程はドレッくらいでしょうか
それと 戦闘機関係のf-2に関して お願いします
46 Ebayですみません。
R35に後期T-26の砲塔を載せた車輛のようですが
この車輛について製作の経緯、戦歴、砲塔リングがどうなっているのか等、詳細をご存知の方は居ますか?

http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=310210577371&ssPageName=STRK:MEWAX:IT
47  warbirdsのような、大戦中の軍用車両を指す単語はあるのでしょうか?
48 三式中戦車についてお聞きします。
砲塔上面の防楯基部のすぐ後ろに、円形の小ハッチ状の部分がありますが、これは何の用途に用いるものでしょうか。
49 2S25スプルートSDについての質問させて下さい。
主砲の2A75は、2A46と同じ砲弾を使用できるものだそうですが
20t弱という軽い車体で、発射の反動をどのように制御するのでしょうか?
50 先日ディスカバリーチャンネルの「黙示録〜カラーで見る第二次世界大戦」
という番組の中で「フランス電撃戦」というタイトルの回を見ていたときの事
です。
カラー(CGでの着色処理かもしれないものがありますが)映像でフランス国内
を進軍するドイツ軍の機甲部隊が持つII号戦車の後部を撮った映像で車体後部
左側に煙突のようなものが写っているのが見えました。
最初は通信用のポールアンテナかと思ったのですが太すぎますし何より黒っ
ぽい色をしています。
イメージ的には焼き芋売りの自動車に付けられているようなタイプの煙突
が車体後部にあるのです。
排気管にしては形が不自然ですし何よりわざわざ排煙を上に排出する必要性
が無いですし渡河用の増設排気管だとしても街中で付けたまま走行する必要
なんてあるわけないので訳がわかりません。
この後部の煙突のような物は何のためにあるのでしょうか?
51 またEbayですみません。鹵獲車両のようですが、この車輛についての詳細をご存知の方はいませんか?
また、後部のピラミッド状の構造物はなんでしょうか。
http://cgi.ebay.de/ws/eBayISAPI.dll?ViewItemnext&item=170495771445.html
52 大戦末期の日本軍の戦車のトラブル発生状況の質問です。

先日、都内の病院の待合室で診察を待っていたら、となりのおじいさん(80歳過ぎ程度)が話好きなようで私に話しかけてきました。

話は戦時中のことになり、三菱の下丸子工場で戦車を作っていた時の話題になりました。
徴用で働いていたこの方、試運転だかで戦車に乗って下丸子から箱根まで行ったそうです。
たっぷり80kmはある距離ですが、特にエンコなどのトラブルがあったとの話はありませんでした。

ここで質問です。
・日本の戦車のトラブルの発生率はどんなもんだったのでしょうか。
モノの本によると、ドイツのパンターなどはトランスミッションの不具合で50Kmも走れなかったと読んだことがあります。
1944-45年頃で80Km先の箱根に行くまでトラブルなしなら、かなり良い成績だと思うのですが、これは特別な例でしょうか、それともごくごく一般的な成績なのでしょうか。
ご存知の方、いらっしゃったらご教授頂ければ幸いです。
53 10式戦車が報道関係者に公開されましたがあれは完成体なのでしょうか
細かい事ですが車長ハッチがペラペラの単純な鉄板に見えます
正式配備の際にはちゃんとしたハッチが付くのでしょうか?それともまさかあのまま?
ダミーにしてももうちょっとそれらしい形の蓋は作れなかったんでしょうか
54 核兵器の爆発によって出るEMPへの対策を日本の戦車はとっているんでしょうか?
55 WWII当時の日本軍による同盟国ドイツの戦車に対する評価はどのようなものがあったのでしょうか?
ティーガーやパンターは高く評価されたのでしょうか?
56 戦車は主砲を下に向けることが出来たか教えて下さい。高所から敵を狙うことは出来ましたか?
一部にしか出来ない場合は具体的な名前を教えて下さい
57  装甲のアルミ化について質問です。

 アルミ合金の装甲は鋼鉄に比べ比重が1/3と軽いが耐弾性も1/3なので3倍の厚さにせねばならず、装甲自体の重量はアルミ合金化しようと鋼鉄製と殆ど差は無い。しかし、装甲厚が増えた分だけ剛性が高くなるため、フレームが不要になるため、フレームを無くすことで車両全体の重量を軽減できる。

 という話を何かの本で読みました。
 で、あるならば、元々フレームに該当する部品が無く、基本構造が装甲板の組み合わせだけで成り立っているような戦車の砲塔部分は装甲をアルミ化してもコストがあがるだけでメリットが何もないように思われます。
 空挺戦車等一部の車両に限られますが、戦車の砲塔等にアルミ合金装甲を採用する理由は、本当に軽量化だけなのですか?
 軽量化が目的であるならば、どういう理由で、どの程度軽量化できるものなのですか?
58 第二次世界大戦の超信地旋回ができない戦車は何ですか?
59 なんで90式戦車は北海道にしかないんですか?
60 特功野郎Aチームのパラシュートで飛んでいる戦車はパラシュートはありますが地面にぶつかったら大破するのではないでしょうか?どうなんでしょうか。
61 特功野郎Aチームの戦車は何戦車ですか?アメリカの映画だと思うのでエブライムスですか。
62 レオパルド2の主砲は何度から何度まで上下しますか?
63 Strv.122とレオパルド2の違いはなんですか?
64 Sタンクは転輪やキャタピラがほかの戦車のものを使っているそうですが何戦車を使っているんですか?
65 日本のティーガーI輸入計画についてですが・・・
ネット上でも見かける画像で、日本陸軍士官と見受けられる2人の人物が「ティーガーI」に搭乗している写真があります。学研「ティーガー重戦車パーフェクトバイブル」127ページにも掲載されており、戦史研究家・白石光氏のキャプションでは『1943年の冬、ティーガーIを検分する2名の日本陸軍士官。撮影場所は不明。』とあります。
この2人が誰なのか知りたいのですが何か情報があればご教授くださいませ。

※右側の人物は大島駐独大使という話もあるようですが、大使が東部戦線に第502重戦車大隊を訪問したのは1943年6月7日と記録されていますので、時期が合いません。それとも何度か検分しているのでしょうか?
66 10式戦車は全転輪アクティブサス仕様となったので90式戦車でトーションバーが配置されていた車体底部のスペースが別の用途に利用できるようになったのではないかと思います。
この2種類の戦車の正確な寸法が分からないので想像の域を出ないのですが、
・トーションバーが有った場所には装甲材が詰め込んである。
・装甲の厚さは90式と同等で、空いたスペースの分だけ車内空間全体を下へ下げてある。
という様な事は有り得ますでしょうか?
67 スウェーデンのStrv.103の前の主力戦車はセンチュリオンだそうですがMk.何ですか?
68 Strv.103は他の国の戦車と戦ったことなどはあるのでしょうか?
69 TBFアヴェンジャー雷撃機下部銃座の座席は、どのようなものでしょうか。いろいろ探してみたのですが、下部銃座内部の写真が乏しく、いまだにわかりません。レーダー手も兼任していたそうですから、回転椅子だったのでしょか。
70 EMP対策の部品がほしいのですがどこで手にいれたらよいのでしょうか? 教えてください
71 史上一番速い戦車は何でしょうか?
72 ロケット砲が撃てる戦車(シュトルムティーガー等)はどんなものがありますか?その中に砲塔旋回する戦車はありますか?
73 ストームタイガーは発射したときにロケット弾のバックブラストで砲塔内が大変なことにならないのでしょうか?
74 陸自の普通科連隊一個に配備されている装甲車両の数はどんなもんなんでしょう?
連隊が一種類の装甲車両で完全機械化などされている場合を教えて頂けると助かります。
75  旧ソ連の戦車T34について質問します。この戦車は避弾径始を考慮したり強力な火砲を備えたり、また生産性も高く、第二次世界大戦ではもっとも多量に線産された戦車とも認識しております。
 その一方で、T34は第二次世界大戦ではもっとも多量に撃破された戦車ではないかと思うのですが、どうなのでしょうか。
76 シャーマン・カリオペ(60連ロケットランチャー搭載車)は実戦に投入されたそうですが、戦果はどれくらいあったのでしょうか?
77 現代の日欧米露中レベルの対戦車火器について質問です。対戦車小隊などが展開したキルゾーン(対戦車陣地)に誘い込めば、必ず戦車を撃破できるものなのでしょうか? キルゾーンに誘い込むのが難しい、というのは脇に置いておいて、タンデムHEATやトップアタックをみると、いかにも9割方撃破できますよ、という印象なのですが。第4次中東戦争のイスラエル14機甲旅団の再現は現代は可能なのでしょうか?

空対艦であれば、艦側のソフトキル・SAM・砲・CIWSをくぐり抜けることができれば撃破可能、とイメージはわくのですが。対戦車戦闘は今一イメージがわきません。
78 エイブラムスにハッチ二つ、機銃も二挺あるのをみたんですが、どうして二人分?
79 イタリア製の戦闘車両CENTAUROの装備する105mmライフル砲に関してですが、その初速を教えてください。
砲弾の種類はわかる範囲で結構です。
よろしくお願いします。
80 現在陸上自衛隊が開発中である「機動戦闘車」についての質問です。
あの手の装輪装甲車の必要性は自分なりに理解できているつもりなのですが、
主要武装に105ミリ砲を搭載するという点が今ひとつ飲み込めません。

もちろん積めるのならばできるだけ強力な砲を積んだ方が良いのだろうとは
思うのですが、なぜ大口径機関砲ではダメなのかという点について教えて
ください。よろしくお願いいたします。
81 M4シャーマン戦車についてです。 ドラゴンのキットでM4A3シャーマンにサンダーボルトVI、M4A3E8に同じくサンダーボルトVIIと描かれた車両がありますが、これは同じ戦車に搭乗していた方がつけたのでしょうか? これらの車両について何かご存知の方がいましたらお願いします。
82 再びお邪魔します。
歩兵戦闘車や装甲兵員輸送車といった歩兵(普通科)部隊に配備される装甲車両の中で、一番定員(乗員+便乗者)数が多いのはどの国の何という車両で何人なんでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、お願いします。
83 列車砲の台車について調べています。
6軸(K5)や8軸(ジークフリード)の物があるのですがカーブ部分では車輪が左右に動くのでしょうか?
またその部分の構造がわかる資料等はありませんでしょうか?
宜しくお願いします。
84 陸上自衛隊が装備していたM15A1対空自走砲について質問があります。
Wikipediaでは保安隊(陸自)発足時に181両が供与され
1990年に全車が退役したとあるのですが。
アメリカが退役後について明確な回答をしなかったため、
2008年現在、陸上自衛隊補給処敷地内にスクラップ状態で保管されている。
との記述があります。質問は以下です。
@供与された181両全てが保管されたのか?
A現在も保管状態にあるのか?
B同様の理由でスクラップ同然とはいえ保管状態にある装備は他にあるか?
以上です。
よろしくお願いします。
85 各国の戦車を比較する為に様々なデータを集めています。
wiki等によると、戦車の強さを計る指標は、火力、防護、機動性という
3要素が重要だという事ですが、合計100点として3要素にそれぞれ割り振る
とすれば、どの程度になるでしょうか?
勿論、各国が戦車開発に於いて其々違ったアプローチで開発しているのは
重々承知の上ですが、各国の戦車を見るに当り、ある一定の共通の概念があると思います。
また、さらに別の要素、例えばC4Iなど戦略機動性を持つ要素もあると思います。
こういった要素があれば、教えて頂けますと幸いです。

以上、宜しくお願いします。


86 今作っているメルガバ4型のプラモデルを見て気付いたのですが、砲塔の主砲の左側(向かって右側)だけにかなり深いスリットが有ります。
これは何のための物でしょうか?
識者の皆様、ご存知であればどうか教えて下さい。
87 いつもお世話になります。
先日、甥が4号戦車のプラモデルを指さして「このハッチは何の為にあるの?」と問われました。
そのハッチは車体後面上部(マフラーの上にある)にある直径15センチほどの丸いものです。

穴を極力開けたくないはずの垂直面に各型を通して設けられており、位置的にも発動機に関係する物なのか…と考えたのですが、お手上げで甥の問いには答えられませんでした。

ご存じの方、どうぞ宜しくお願いいたします。
88 漠然とした質問で申し訳ありません。 キューベルワーゲンの模型を作っているのですが、戦域や年代ごとに使用された塗装パターンを紹介したり、写真などが載っている資料などはありますか? ご存知の方がいましたらお願いします。
89 戦車の装甲について質問です。
第二次世界大戦の飛行機から戦車への爆撃は上面装甲が何mmあれば耐えられるんですか?それと対戦車地雷には何mmあれば耐えられますか?
あと歩兵が携帯できる対戦車兵器(バズーカ、パンツァーファウスト等)には何mmあれば耐えられますか?300mm位あれば大丈夫だと思うんですがどうでしょうか?
90  戦車とエンジンについて質問します。私が子供のころの(今でもそうだと思いますが)ちょっと高級な戦車のプラモデルではモーターを2個使い、それぞれが左右片方の駆動輪(起動輪?)を回し、それで履帯を動かすという形式でした。
 なるほど、これなら信地旋廻、超信地旋廻も思いのまま、実物の戦車もこうなのだろうと思いました。ところが実物の戦車は、どうもエンジンは1台のようです。なぜ、プラモデルのようにエンジンを2台使う形式の戦車は実用化されていないのでしょうか。
91 M26パーシングのリンク式サスペンションはどのような意味があるのでしょうか?第一転輪が動くと誘導輪が前に出るそうですが第一転輪だけでなく他の転輪が動いても動くようにしたほうが良いのでは?
92 ドイツの号がつく戦車はI号、II号、III号、IV号、V号パンター、VI号ティーガーI、VI号ティーガーII、VII号レーヴェ、VIII号マウス?となっていますがIX号やX号などもあるんですか?
あと、マムートという戦車も計画されていたそうですがどのようなものなのでしょうか?
93 ティガーI型戦車の操縦についての質問です。
写真集等で、操縦者がハッチより頭を出して操縦している姿が写っていますが、内部写真を見ると、ハッチは左側にオフセットに設置してあり、また車高から座った状態で運転出来るとは思われません。あの状態は、体を曲げて立った状態でハンドル操作、足でアクセル、クラッチ、ブレーキ操作をしているのでしょうか、それとも何かカラクリ?(補助具等)を使用しているのでしょうか、ご回答よろしくお願いします。
94 96式装輪装甲車の後二軸のトレーリングアームの下のリンクは何でしょうか。
あれはトーションバーにでも繋がっているのでしょうか。
それともトーかキャンバーをコントロールしているのでしょうか。
95 久々に某軍事誌の今月号を購入したところ、「帝国陸軍は四号戦車を購入したが、ティーガー同様日本には届かなかった」との記述がありました。
ティガーを購入したことは知っておりましたが、四号戦車の事例は初耳です。
(ネットで調べましたが、検索方法が悪いのか、そういった記述にたどり着けませんでした)

どなたか四号戦車購入の経緯をご教授、願えませんでしょうか?
よろしくお願いします。
96 皆様度々申し訳ありません。
模型を作っていて疑問に思ったのですが、第二次大戦期の戦車では車体正面がくの字になっているものが多く見受けられたと思います
例 虎2型、Tー34等
ですが現在のMBTを見ていますと\のような状態になっているように思われます。
例 90式、Mー1、ルクレール等
Tー55やTー72等の例外はありますが、西側の第三世代と呼ばれるものは概ね\のようになっています。

これは設計思想が何らかの進化したからなのでしょうか?
どなたか宜しくお願い致します
97 すいません。97式中戦車の装甲厚が25mmなのは知っていますが、その25mmは具体的にどれほど防げれる代物なのでしょうか?

また、第一次世界大戦の戦場ならば97式中戦車は最強の戦車となりえたのでしょうか?
98 先日ストライク&タクティカルマガジン別冊「日本陸軍の戦車」いう本を読みまして、気になった記述があるので質問させていただきます。

1.統制型ディーゼル発動機が技術交換品としてドイツに送り出された、と記されていましたが、「機甲入門(光人社)」では、独ソ戦勃発の影響で渡らなかったとあります。
両著とも信頼に足る本だと思っているのですが、こうも違うと迷ってしまいます。
どちらが正しいのでしょうか?

2.1924〜25年に帝国陸軍の兵器購買団がアメリカでW・クリスティーから彼の発明した戦車の売り込みを受け、デモ走行まで見た、とありました。
購買団はクリスティーの、どのモデルの売り込みを受けたのでしょうか?
また評価等はいかがな物だったのでしょうか?
(年代から考えて当然クリスティー式サスペンション搭載のM1928ではないでしょうが、気になります)

どうぞ、よろしくお願いいたします。
99 四式中戦車に搭載されていた五式75mm戦車砲について質問なんですが、あれって貫通力低くないですか?運動エネルギーはシャーマンの76.2mm以上なのに貫通力は75mm以下って・・・。
100 四式中戦車と五式中戦車が立て続けに制式化されたのは何故ですか。
四式中戦車が本命の戦車で、五式中戦車はいわば戦車駆逐車的な存在であろうかとも考えたのですが、それにしては同一の砲を搭載している点が疑問です。
同じような戦車をほぼ同時期に採用する理由とは、どのようなものだったのでしょうか。また、両者を一本化する計画はなかったのでしょうか。

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