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672に続く、九六式二十五粍三連装機銃についての質問です 672において、既存の図等との違いを指摘したのですが、言葉では伝わらないと思いますので作図してみました。 ただ、私の書いた図の形は、私がネットで集めたモノクロ写真(10枚足らずですが)及び現存銃6種のもので、全て同じ形状です。 それ以外の形の写真は見たことがありません。 しかし、書籍やネットで見られる図、CG、模型、の殆どは、違っているが共通の別の形状です。 そのような型も存在したのでしょうか。 未完成では有りますが、画像掲示板に図をアップしました。 ROM |
- 海軍工廠製の図面なら乾氏が持ってますよ
中山
- 中山様ありがとうございます。
あの形も存在するのですね。
現存銃や他の写真とは辻褄が合わないので、間違っているものとばかり思っておりました。
ただ、私としては、今後も現存銃の形で追及していこうと思っています。
しかし、私の図は写真のみを基準としているため誤差が大きく、より正確にするためには最低限、銃架の全長及び全高の二つの数字が必要です。
何方かご存知の方が居られましたら教えていただけないでしょうか
ROM
- 当時の連装の図面はよく書籍でも見かけますが、当時の三連装の正確な図面は乾氏所持のしか見た事ありません。書籍にある三連装の図面はROM氏と同じく現存銃からの想像かと。
中山
- お節介かもしれませんが、ここで持論を述べて回答を待つよりも本人に聞かれた方が早いですよ。特に何か急がれる目的がお有りのようですし、ROM氏が知りたいようなことは過去に氏がやってますので尚更です。
中山
- 実は最近、乾氏のHPにて三連装機銃の細部形状について質問させていただいたのですが、全く返答は頂けませんでした。
私が何故この場に拘るかといいますと、私が書き込むことのできる適当な場所が他に見当たらない事と、別件で、長年一人で調べてきて判らなかったことが、この開かれた場所であるAns_Qで質問することにより回答を得られた事があります。
この機銃についても、私同様に調べて居られる人も多く存在するものと思っております。
現状ではこのままずっとこの機銃の正しい形が明らかにされないままになり、それらの人も疑問を持ち続ける事になるのではないか、私がここで質問し、回答を得ることができれば、この機銃に興味を持つ多くの人々も助かるのではないか、という思いで書かせていただいている次第です。
ROM
- 乾氏は現在ブログの方では質問受け付けてませんから当然の結果かと。
三連装機銃については乾氏の調査研究でここ10年程で大きく進歩していると感じてます。私も含め多くの方が疑問や不明だと思われている事のほとんどが実はすでに判明してますし。
中山
- ちなみにROM氏はHP等で何か活動されてますか?
お伝えするの忘れてましたが氏の特殊な事情柄、直接質問等される場合は目的や活動サークル等を明確にされないと回答してもらえないと思います。
中山
- 返答頂けなかった理由は納得いたしました。
私の場合は模型製作が目的で、以前は書籍、現在はnetで、この件に限らず種々の機器の細部ディティールに関する情報を集めておりますが、長年ずっと独自に進めており、HPやblog,twitter等では全く活動しておりません。
とても残念ではありますが、この場での疑問解消は断念いたします。
乾氏の調査結果が、できれば書籍上において公表されることを心待ちにしております。
ROM
- 実は書籍上で公表されてはいるんです。私もまだ入手できてなく詳細もわかりませんが、とにかく発刊部数が少ないので入手が困難なんですよ。
中山