670 UD M42短機関銃について質問します。
この銃は弾倉の前に、予備弾倉が装着されてますが
どんなふうに固定されてるのでしょうか?
あとこういう風に固定するメリットはあるのでしょうか?
まさのり

  1. >予備弾倉どんなふうに固定されてるのでしょうか?

    同じ弾倉2ヶを上下逆に溶接していた筈です。

    >あとこういう風に固定するメリットはあるのでしょうか?

    「こういう風に固定」の意味が弾倉2ヶ状態の事を言うのであれば、その目的は多弾・弾倉化したいからでしょう。
    このUD M42SMGの発射レートは700r/mであり、同じ9mmPara 弾を使用する他のSMGに較べて高発射レート※1であり
    直ぐ撃ち尽くしてしまう為、弾数多めの弾倉がほしいものです。
    仮に40、50発入りの長い弾倉を製作するよりは、20発入り2ヶ前後直列とし長過ぎない弾倉とする安直な方法をとったのでしょう。

    ※1:UD M42SMGが高発射レートである理由はボルトストローク不足に起因すると考察します。

    安直と述べましたが、よく見ればこの弾倉のリップ部はタブルフィーディング(2列給弾)であり、
    即ち高発射レートに対応したものを設計採用しています。開発設計者はSMGの設計素人ではない様に思います。

    軌跡の発動機?誉

  2. 軌跡の発動機さん回答ありがとうございます。溶接されてたと言うことは、装着してる弾倉を撃ち尽くしたら、抜いて上下逆にして前部の弾倉装着、そして発射で宜しいのでしょうか?
    まさのり


Back