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銃の耐久性についてなんですが https://www.youtube.com/watch?v=Aso0Hd8CP_w この動画の2分50秒あたりから銃を泥の中に漬けて更に大量に塗りたくって その状態でそのまま連射してます。 この動画を見てて思ったんですが 銃器は設計時にここまで激しい汚れを想定して設計されるのでしょうか? このネゲブという機関銃はイスラエルの過酷な環境のためにとくに耐久性が高い設計とのことですが また銃器の性能トライアルでもここまで汚して試射したりするものなんでしょうか? よろしくお願いします。 おでんくん |
- ご紹介の動画を見ると むしろマッドテストとしては楽な内容です。
ほとんど機関部内には泥(粘土状)が浸透しない状態ですね。
例えば某欧州の国の陸軍ピストル採用テストでは、もっと流動性の泥水中に浸漬して 5分間こねくりまわしてから射撃する。
といった試験をしています。(グロックの国です。)
“MUD TEST PISTOL” “MUD TEST RIFLE” 等のキーワードでネット検索すれば
さらに過酷なマッドテストの画像や動画が拝見出来ます。
軌跡の発動機?誉
- たしかに検索してみたら色々とすごい動画が見つかりました。
マッドテストの動画も多くありましたけど泥に漬けこむどころか 水と一緒に凍らせたり、ロープで繋いで車で引っ張って地面を引きずり回したり、重機で踏みつけたり
過酷なテストをしてる動画が色々ありました。
自動拳銃や自動小銃というと少しでも汚れると途端に動かなくなるイメージがあったんですが、自動拳銃もすごくタフなんだと驚きました。
非常に参考になりました、ありがとうございます。
おでんくん