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M110 203ミリ砲の運用に要する人員は13名(Wikipediaより)とのことですが、内訳はどうなっているんでしょうか?また、同サイズの2S7ピオン 203mm自走カノン砲(ソ連)ではどうなんでしょうか? よろしくお願いします。 スピリット |
- 2S7は分かりませんが、M110 203ミリ砲の運用に要する人員の13名の内訳はWikipedia(英)によると以下の通りです。
13 (Driver, 2 Gunners, 2 Loaders, (8 Support Crew–Other Vehicle))
13名(操縦手、砲手2名、装填手2名(補助要員8名 別車両))
M110A2のオペレーターズマニュアルでは以下の通り
●砲班長(chief of section)
●砲手(gunner)
●弾薬組長(ammunition team chief)
●副砲手(assistant gunner)
●砲員6名(cannoneers)
●自走砲操縦手(howitzer driver)
●車両操縦手(section vehicle driver)
以上12名で編成されます。
乗車要領は以下の通り
M110自走榴弾砲に5名(砲班長、砲手、副砲手、砲員1名、自走砲操縦手)
M548装軌輸送車に7名(弾薬組長、車両操縦手、砲員5名)
はいどーも
- ありがとうございます。大変助かりました。
スピリット