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第二次大戦中の機関銃についてお聞きします。 92式重機関銃のついてウィキペディアでは故障が少ないといっても 以前の機関銃に比べてであり、他国に比べ前線で大掛かりな メンテナンスキットが必要だったとあります。 同じく7.7MMの機銃を搭載した零戦では7.7MM機銃に対し 故障は一度もなかったとの坂井三郎氏の言葉が著作中にありました。 これは銃の機種によるものでしょうか。 あるいは埃の多い地上と航空機搭載という条件の違い、 あるいは同様な整備を地上員が行っていたための快調だったのでしょうか。 お分かりの方、お教え下さい。 TOTO |
- 坂井さんがどう書いていようと、機銃故障は頻繁に発生していますよ。
BUN
- 考えてみれば故障しないわけありませんね。
ありがとうございました。
TOTO
- そうです。7.7oは意外に不具合を連発していて対策に追われています。
支那事変頃ならその後の20oよりも調子が悪いんじゃないかと感じる程です。
しかも7.7oには同調装置が絡むので余計に大変なんです。
BUN
- 考えてみれば故障しないわけありませんね。
ありがとうございました。
TOTO
- 4.の書き込みがだぶってしまいました。
失礼いたしました。
TOTO
- 92式重機関銃を実際に扱ってた人から直接、聞いたのですが「大掛かりなメンテナンスキットが必要だった」か否かは尋ねるのを忘れましたが、メンテナンスは容易で「誰にでもできるよ」と言ってて、「一週間から十日に一回で約30分だったよ」と言ってました。
板野ファン