えーと……。

まず、これらの価格を知ってどうしようというのか、という意図が不明ですが、

どこの納入先にどれだけの数量をどうやって販売するか、によって、同じ銃でも大分価格のバラつきが生じるかと思われます。
例えば、
「今年はA国陸軍にM4を3.000丁直接納入した。来年は4.000丁納入だが、生産コスト見直しで価格は変動するだろう」
とか、
「B国警察の特殊部隊にM4を500丁、総合商社うんたら物産を通じて納入した。輸出入にあたって税金や諸経費がやたらかかった」
とか。

正直“メーカー希望小売価格”のようなものが――あったとしても、無いのと同じではないかと。

あと、AK47はAKMにバトンタッチする以前の機種なので、当然現在では中古であり――その価格は程度と売り手/買い手次第というか。

というか、
それぞれの銃の名称と“調達価格”で検索するのが一番手っ取り早いのではないかと。正確性に欠けるとしても大体の目安にはなるかと。

ちょっと思い出したことを一つ。
30年ほど前の銃器雑誌の記事で、一般のFBIエージェントによるM16を使った訓練について。
「彼らはSWATでないのでフルオートを使いこなすほど訓練できない。M16をフルオート不可に改修して使う」
「では、セミオートのみのAR15(この場合コルト版の民間向モデル)にすればいいのでは、と思うだろうが、軍用に大量生産されているM16の方が(フル無しに加工するより)安いのだと。

杉村徹

杉村徹様。
返事が遅くなってしまいました。申し訳有りません。

知りたかった理由はただ、趣味の為でした、、

確かに仰る通り発注数でもちがいますね。
詳しい説明有り難う御座いました。
初心者