345 戦後、自衛隊や警察に貸与されたM1911A1やM1917につい「第二次世界大戦で酷使されたセコハンで、精度が悪かった。」という記述をよく見ます。
しかし、アメリカの軍用銃となれば現在でも通用するくらいの耐久力はあるとおもいますし、また、軍隊での拳銃の役割を考えてみれば、一丁の拳銃が発射した弾の数もそんなに多くはないとおもいます。
はたして、米軍はそこまで拳銃を酷使してたのでしょうか?拳銃の性能面と運用面からのご意見をお待ちしております。
きゅう

  1. ・ろくに整備・調整されていない。
    ・乱暴な扱いで可動部品がダレている。
    ・リボルバーの場合 ダストやマッド(泥)に弱く作動不具合を起し易い
    S&W:ハンマーブロック(戦前タイプ), COLT:セフティ を取り除かれている物がある。
      【それ故 S&W M1917は元々ハンマーブロックは付いてませんが】

    等の現状渡し中古品や日本向けに意図的に精度を落とした銃を何万丁も供与されましたので、
    その使用にはおっかなびっくりの面がありました。

    軌跡の発動機?誉


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