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毎度参考にさせていただきます説明があります。 対艦船用の機雷は深度40-60m程度に、対潜水艦用の機雷は深度500-600m程度に敷設されるのが効果的とされる。(wiki) と有ります、この対艦船用の機雷ですが水上艦艇の喫水かどころか艦低の竜骨ともかけ離れています。 これは磁気機雷、水圧機雷の為でしょうか?触発機雷機雷では敷設が海面より何メイター程度に敷設されたのでしょうか? よろしくお願いします yam |
- すみません『海面よりm程度』
でした。
yam
- 毎度参考にさせていただきあり。いささか疑問があります。
でした。
yam
- 毎度参考にさせて頂いております。そしていささか疑問があります
yam
- その記事で言ってるのは敷設する海の深度のことだとは思いますけど。
参考までに日本海軍で使用した機雷の一覧。
http://www.warbirds.jp/sudo/suirai/mine.htm
表中の「最大敷設深度」が機雷が置かれる深さで「最大敷設海深」が敷設できる海の深さです。つまり触接式の機雷はアンカーを物によっては1000m以上も繰り出して、海中に浮かび、海面下10m前後の深度で待機してるというのが一般的なスタイルになります。これは大型艦船の船底を想定し、また潮の干満等で海面上に出てしまうことが無い程度という数値になります(当然海域によって調整も行われます)
また大戦中の日本の機雷でも50m以上の深度に設定できるものが多数ありますが、これは潜水艦を引っ掛けることを狙った深度です。
SUDO
- どうもありがとうございます。参考になりました。
yam