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お世話になっております。 第2次大戦中の日本軍兵器の多くは外国製品のライセンス生産・パテント使用でした。 これらのライセンス料・パテント料の支払いについての質問です。 代表的な例として 零式輸送機(ダグラスDC3)、ロ式輸送機(ロッキードスーパーエレクトラ)→アメリカ ハ40/熱田(ダイムラーベンツDB601)、四式基練(ビュッカーユングマン)→ドイツ 九六式25ミリ機銃(ホチキス)、九〇式野砲(シュナイダー)→フランス 九九式20ミリ機銃(エリコン)、→スイス ライセンス元が敵国の場合、戦時中の生産分は戦後に支払ったのでしょうか? ドイツの場合、潜水艦による物資輸送で代価を払ったと過去ログのどこかで読んだと思うのですが、その通りだとするとフランスやスイスの分もその中に含まれていたのでしょうか? よろしくお願いします。 超音速複葉機 |
- 社史:http://www.spp.co.jp/history/index.html
昭和8年 (1933) ハミルトン式金属プロペラの製造を開始
で、戦後にロイアルティをハミルトン(アメリカ)に払った。
七氏
- 七氏さま、貴重な回答ありがとうございました。
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