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少々古い映画内での疑問点なのですが、ご容赦下さい。 映画「GOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の最後に多脚戦車との戦闘場面があるのですが、主人公が自動小銃をある程度撃った後、自動小銃を分解して『バネ』の様な物を地面に落とし、水溜りに入ったその部品から水蒸気が上がる。 という描写がありました。 この『バネ』自体の名称はわかりませんが、他の映画などを見ても戦闘中に自動小銃を分解する描写は見た事がありません。 「部品が加熱するほど自動小銃を撃ちまくった」ことを誇張する演出なのでしょうか? ちなみに、その自動小銃はその後、再度組立てて射撃を再開することはありませんでした。 よろしくお願いいたします。 ひよっ子 |
- すみませんスペルを間違えました。
誤:GOST IN THE SHELL
正:GHOST IN THE SHELL
です。
ひよっ子
- バレルを交換したのではないでしょうか
その後また射撃してますよ
YAS
- 推測ですが…強装弾を撃つためにリコイルスプリングを強装弾用の強化スプリングに交換したのではなかろうかと
おうる
- おうるさんのおっしゃる通り、あの場面は戦車を相手にするので、強装弾を使用しているようです。
ある程度撃った後、主人公は弾着が「ばらついている」ことに気が付き、それがバレルが駄目になっていることが原因と判断し、交換する為にスライドを開けて振り落としたバレルが水溜りに入って、水蒸気が立った状況だったと思います。
人形使い