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又お願い致します。 HK社のHK416は、AKシリーズ程の耐久性はあるのでしょうか? 又、現在アメリカ軍はM4A1の耐久性改善などの研究を進めているそうですが、現状をご存知の方、宜しくお願い致します。 M16A2 |
- AKほどの耐久性は・・・小生が思うに、無いような気がします。
そもそも、AK系ライフルの耐久性というのは、「泥や水が入っても動作不良を起こさない」ことだと考えられます。これは、AKは「部品間にわざと隙間を作ることにより、部品の大きさにガタがついたり泥が入っても余裕が出来るように」したものです。ですから、AK系ライフルは極寒地や砂砂漠のような過酷な環境でも、部品が凍ったり引っかかったりせず、問題なく使用できるわけです。
おそらく、HK416に泥なぞかけたら、壊れるでしょう。
M4に対するHK416の耐久性は、「元々M4で使用されていた『リュングマン・システム』(発射ガスの一部を戻した物を直接機関部に吹き付けてボルトを後退させることにより、重いピストンによる重心移動を避け、命中精度を向上させる構造)」を廃したことによる耐久性でしょう。リュングマン・システムはその構造上、機関部にすすが溜まります。すると機関部は動かなくなり、M4の前進であるM16では、ベトナムでこの欠点が大問題になります。このリュングマン・システムをやめ、ピストンのショートリコイルにしたのがHK416です。銃はもちろん重くなりますが、機関部にすすがこびりつくよりマシということではないでしょうか。
よって、そもそもAKとHK416では耐久性の比べ用はない、というのが正解だと感じます。実践で使用して総合的に比較するなら、兵士達の意見をよく聞いて単純化に単純化を重ねて改良されたAKと、単にM4の欠点を直すために機関部構造が変更されたHK416では、AKに軍配があがると思われます。
長々と勝手なうんちくをすいませんでした。
スナイパー13
- 「比べ用」、字が間違っていました。「比べよう」に訂正致します。
スナイパー13
- スナイパー13様、ご回答ありがとうございます。
なるほど、
何かの資料で水や砂に入れ撃つパフォーマンスや、AKシリーズ並みの耐久性がある、という情報を見たことがあったので。。
少し大きく言っているのかな?とは思いましたが、、
又宜しければうんちくを聞かせて頂ければ嬉しいです。
M16A2
- ただ、上の回答は私が推測しただけなので・・・実際の強度は実験してみないと正直分かりません(といっても、いくら何でもAK並の強度は、とてもじゃないがあるとは思えないのも、また事実であります)。
スナイパー13
- なるほど、解りました。
ありがとうございます。
又宜しければM4A1の現状についてご存知であればどなたか宜しく御願い致します。
どうでもいい事なのでしょうが、気になって。。。
M16A2
- まぁ、このページのトップにもあるように、「どうでもいいことなのに、誰か助けて」ですから。気になれば調べ、質問すべきですヨ
T-700
- T-700様。
そうでしたね^^;
すみません、
一応自分でも調べたんですが、解らなかったので質問させて頂いていました。。
M16A2