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ステアーAUGの派生モデルについての質問です AUGは構造の特徴からバレルに多くのバリエーションが存在しますが その中でも、分隊支援火器のAUG LSW、ヘビーバレルモデル?のAUG HBAR、軽機関銃のAUG LMG の3つのバージョンは用途がとても似ているように感じます これら3モデルはどのように使い分けられているのでしょうか? ラッパハイダー |
- 質問者の考える通り(Wikiにても)ステアーAUG には、
LSW(Light Support Weapon(軽支援火器))モデル。
HBAR(Heavy Barreled Automatic Rifle(重銃身自動ライフル))モデル。
LMG(Light machine gun(軽機関銃))モデル。
と本当に3タイプ存在すると言えるのでしようか。
Steyr AUG に詳しいページの中程に Light Support Weapon (LSW)の説明がされています。
http://www.steyr-aug.com/accessories.htm
http://www.steyr-aug.com/24inchbarrel.htm
重要点抜粋
・The type firing only from a closed bolt (see below) is known as the Heavy Barreled Automatic Rifle (HBAR).
・The model firing from an open bolt is known as the Light Machine Gun (LMG).
・Both open and closed bolt types are generically known as the Light Support Weapon (LSW).
小生は、Heavy Barrele&2脚付きの物を当初”LSW”と言い、後年”HBAR”と呼称変更したものと認識します。
(但し LSW→HBARの呼称変更時、ボルト改良他 内部メカ強度UPが図られている筈です。)
又、上記の通りオープンボルト軽機関銃タイプも含めて、総称して”LSW”と言う場合もある様です。
軌跡の発動機?誉