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日本は資源不足から陶製の手榴弾を作りましたが、ガラス製の地雷や手榴弾は考えられていなかったのでしょうか? ドイツのガラス製地雷を見て疑問に思ったので まつ |
- 資源不足、という理由だけでもなかったと思いますが、青酸ガスを入れたガラス製の手榴弾(?)はありました。「ちび球」というような呼ばれ方をしていたかと。(記憶ベースですが)
無記名
- >青酸ガスを入れたガラス製の手榴弾(?)はありました。
チビ弾ですね。
「ソ連のBT戦車ひっくり返すくらいの威力がある」(もちろん、本当にひっくり返りませんが)と言うことで、BTを逆にしてチビと名づけたそうです。
キリン
- 単に、ガラスでは携行時の安全性がひくい(手を切るなど)と判断したのではないでしょうか。
飛散破片の威力でいえば確かにガラスのほうが除去困難な細かな破片が発生しますが、大きく割れた陶辺の威力も捨てたものではありませんし。
なお、地雷に関しては、貫通とか破片効果よりも破壊を重視するのであれば、ガラスよりも取り扱いやすい陶や木箱のほうがよいかもしれません。
居眠り将軍