62 最近は左利きにも配慮した拳銃がありますが、左利き対応を売り文句にしていてもたいてい右側排莢のように思います。これでは空薬莢が射手に向かって飛んで来る気がするのですが、この部分は変更しないのでしょうか?

私が思い付いた理由は「(射撃時には腕を突き出して身体から離すから)問題ない」もしくは「スライドその他のパーツごと大規模に作り替えるコストに見合わない」くらいですが、どちらが正しいのでしょうか?
また、エジェクション・ポートを真上に設定してエキストラクター変更で左右排莢を切り替える、といったような自動拳銃は存在しますか?(どこかで見たのですが、架空銃かもしれず確信が持てません……)
アンビ

  1. 前者だと思いますよ。

    ちなみにワルサーのP38は左側へ排莢しますが、左利き用に設計されたというわけでは無かったと思います。
    satoski

  2. 往年のランダル・アームズ製1911クローンには、完全に(少なくとも外見的には)鏡面反転させたサウスポー仕様があったと記憶しています。
    84年頃の「モデルガン・チャレンジャー」誌の記事(海外雑誌の記事紹介)だったと思いますが……ただ、試作だけだったのか、本当に量産・販売されたのかは?
    杉村徹

  3. ワルサーP38について「エキストラクターは左に付いているが、排莢の方向はほぼ真上後方なので右手で撃つのに支障は無い」と言う記述を読んだ記憶があります。自動拳銃一般に関しても、排莢方向は(モデルガン等の動作から想像するより)かなり上向きなので、利き腕が逆でも「空ケースが身体に当たる可能性が高くなる程度=毎回の様に直撃するわけではない」と言う事の様です。
    また、近年では拳銃を両手で構える撃ち方が一般化している事も、メーカーが排莢方向に特別の配慮をしない理由のひとつかと思います。
    僭越ながら

  4. P38開発当時は片手で撃つ事が一般的
    →右手を突き出して撃つ
    →体と銃の距離が離れている
    →排莢の方向は関係ない、
    と読んだことがあります。
    むしろ今のように両手で撃つことにより排莢方向が問題化した、との理解でしたが、本当のところどうなのでしょうか。
    てっぺい

  5. 両手で銃を構える際、銃は体の中央に来ますから、右利き、左利きの影響は少ないように思います。
    利き手が大きく影響するのは、フリーピストルやラピッドファイアピストル等の手を包むような形状のグリップを持つ拳銃で、右利き用、左利き用のグリップが発売されています。
    キリン

  6. >両手で銃を構える際、銃は体の中央に来ますから、右利き、左利きの影響は少ないように思います。

    これは実銃を両手で撃っている人に聞いてみたいです。
    質問の核心に触れる問題ではないかと思います。
    キリンさんのおっしゃるように銃が体の中心に来るので影響は少ないのかもしれません。
    個人的には以下のように感じています。
    片手で撃つときは@銃が体からかなり離れている、A体が半身になっているので影響が少ない。
    両手で撃つときはB銃と体が比較的近い、C体が半身になっていない(あるいはなっていてもAと比べて半身度がかなり小さい、ので影響が大きい


    キリンさんのおっしゃるとおり、競技中はグリップが右利き、左利き(だけでなくサイズも各種)あります。
    ただ排莢方向となると方向を変えることが可能なものは聞いたことがありません。
    てっぺい

  7. 皆さんが気にしていらっしゃる昔といまの射撃スタイルとか排莢方向って問題と全く関係ないと思うんですが。
    私は某所で照準線上を薬莢がとおる64式を数百発打ったことがありますが排莢が視覚的に気になったことは一度もありませんでした。

    アンビさんの疑問はこちらの動画がわかりやすいです。
    http://www.youtube.com/watch?v=ip6_CIISFaI&feature=related

    ご覧のとおり薬莢って言うのは実はかなり真横にとんでいく(設計しだいでは下、前に飛ばすことも可能)なので、手を持ち替えたところで問題ないんです。視界に入ったとて一瞬のことで、そんなん銃自体改善するより使用者をならしたほうが早いでしょう。それよりも実際に使用する状況ですばやく安全装置をかけ/はずす、マガジンを抜く/差す動作ができるようになるほうが何倍も大事です。左利き対応というのはそういう意味でしょう。
    紅葉饅頭

  8. 紅葉饅頭さん、
    おっしゃるとおり視界に入るのは多分大きな問題ではないと思います。
    おそらく問題となるのは、カートが撃っている人間に向かって飛んでくることではないでしょうか。
    しょっちゅうあることかどうかは知りませんが、長物であれハンドガンであれ、カートが人に向かって飛んできてシャツの襟に入り、火傷をするケースがあります。
    長物でもハンドガンでもこのようなケースを知っていますが、私が見知っているのは恐らく右利きの人です。左利きの方ならこのようなことになる可能性がより高いのではないでしょうか。
    てっぺい

  9. >>てっぺいさん
    7で出した動画のように、銃が人がいる方向に薬莢を吐くことはありません。そういう設計をしていないからです。これはどの銃も同じです。てっぺいさんは銃に詳しいようですから、抽筒子周辺部の構造を今一度ご確認ください。

    ですが、薬莢が出て行く方向に人がわざわざ体を置くようにすればそれはそうなるでしょう。要はそいつの銃の扱い方がダメだった、もしくは服装規定に外れた格好をしていた、というのが事実でしょう。これは設計の問題ではなく、テクニックと注意力の問題です。

    それと、たまにこっちに薬莢飛んでくる、またたまに向こうに薬莢飛んでいく銃なるものがあるとしたらそれは壊れている銃です。銃の手入れは自分でするものですので、それに気づかなかったのならアホ、気づいていたら速やかに担当の軍曹or担当者に申告して修理に出すべきでしょう。
    紅葉饅頭

  10. >>紅葉饅頭さん
    軍隊等では、左利きの人も右利きと同じように構えて射撃させるなど、運用でカバーする場合があるでしょう。
    しかし民間では、それを強制することは出来ません。ですから、ボルトアクションライフルでは、左利きモデルも販売されている銃があります(例:映画「ディアハンター」で、ロバート・デニーロが使ってたM700)。
    ところで、拳銃に関して言えば、ライフルと違って薬きょうの飛ぶ位置が体よりずっと離れているので、右に排きょうされる銃でも問題が少なさそうに思います。

    余談ですが、Gun誌のレポートで、真上に排きょうする銃(南部14年式?Vz61?)の射撃中、射手の頭に薬きょうが落ちてきたということが書いてありました。こうなると、利き手は関係なくなりますね・・・
    キリン

  11. >キリンさん
    はぁ?
    だれが銃は左利きで使用してはならないといいましたか?

    7で、
    >それよりも実際に使用する状況ですばやく安全装置をかけ/はずす、マガジンを抜く/差す動作ができるようになるほうが何倍も大事です。左利き対応というのはそういう意味でしょう。

    と書き込みましたが。上記はとくに1〜6までの会話の内容に鑑みオートピストルを想定していましたが、ライフルなどでも要は同じことです。どっちからでも操作しやすい銃、使用者にあった銃がいい銃である。とまさにあなたが言った意味での左利きも使いやすい銃についてのメリットについて語りましたが。私は何を答えればいいんでしょうか。

    それに自分で構えればわかるんですがね、M16などの銃も左構えしてもきちんとかまえれば排莢口と体はかぶらないんですよ。いまイラクで活動している軍隊・PMCなどではスイッチングといってなるべく壁から体を出さずに銃を撃つため右ききだろうが左利きだろうがどっちからでも銃を撃てるように指導されてるんです。もう「軍人は右でしか銃を撃てない」なんてのは基本教練でしか銃をいじったことのない新兵か後方職種だけなんですよ。

    確かに民間では強制できませんし私はそこについて強制しろといった覚えもないので反応に苦慮していますが、右利きの銃だろうが左利きの銃だろうが「モノには使い方というのがある」のもまた事実ですね。わたしが9で述べた注意事項というのはキリンさんにとって“運用”なんて大仰なことばを使い軍隊で鬼軍曹に尻けられながらでないと覚えられないような難しいものなのでしょうか。わたしなら取扱説明書とかの注意事項読めばわかりますが。NRAが初心者向けの銃器講習を熱心に行っているのはそういう知識に関してのニーズがあるからでしょう。
    取扱説明書も読まずに事故が起こるとなんでもかんでもモノのせいにするがごとき発想は消費者としてあまり賢いとはいえませんね。

    目の前にある言葉にだけ飛びついて反射的に論旨不明なことをいうのは私が塾で教えている偏差値40切った小6オバカ♂の得意技ですが、彼にも毎度いっているとおり全体を読んで頭で咀嚼してから発言していただきたいです。
    紅葉饅頭

  12. 紅葉饅頭さん
    >だれが銃は左利きで使用してはならないといいましたか?
    言葉足らずですみません。私も、そのような意図はありませんでした。
    >銃自体改善するより使用者をならしたほうが早いでしょう。
    という発言を受け、「軍隊等では、左利きの人も右利きと同じように構えて射撃させるなど、運用でカバーする場合がある」(『使用者をならす』例を挙げました)、しかし「民間では、それを強制することは出来ません」(『使用者をならす』ことが徹底できない例を挙げました)と書きました。表現があいまいでした。


    >それよりも実際に使用する状況ですばやく安全装置をかけ/はずす、マガジンを抜く/差す動作ができるようになるほうが何倍も大事です。左利き対応というのはそういう意味でしょう。
    について、
    >上記はとくに1〜6までの会話の内容に鑑みオートピストルを想定していました
    とあるのですが、オートピストルを示す表現がないことと、それまで64式小銃の話が出ていたので、ライフルの話と勘違いしてしまいました。そこで、左利き対応のライフルということで、M700の話を出した次第です。ピストルとライフルの曲解から、見当違いな回答をしてしまいました。

    >取扱説明書も読まずに事故が起こるとなんでもかんでもモノのせいにするがごとき発想は消費者としてあまり賢いとはいえませんね。
    その通りですね!
    そして、取説を読んで頭では理解していても、体がそれと反することを反射的に行い、事故が起きることは多々ありますから、トレーニング(紅葉饅頭さんがご指摘のNRAの講習会など)を行う一方、設計で補える点は可能な限り安全になるよう設計するのが、今の機械設計の常識です。取説に注意事項を書いておけばよいとするのは、メーカーとしてあまり賢いとはいえませんので。

    紅葉饅頭さんの回答を、十分理解することなく見当違いな書き込みをし、紅葉饅頭さんの気分を害されたことに対し、申し訳ありませんでした。
    今後、もう少し冷静になって書き込みをします。

    キリン

  13. 最初に誰かが「どうせなら邪魔になりにくそうな右側に飛ばそう」と考えて、そのまま踏襲されているんではないか、と。ボーチャード、モーゼル、ステアー、ルガーは真上ですが、ブローニングかしらん?
    で、実際のところ大した問題でもなく、わざわざ左利き用スライドを用意する必要もない、と。

    排莢が本当に問題になるかもしれないレポートを見たのはオートマグですね。gun誌でしたか、排莢方向がかなり後ろ向きで、右手で撃っても顔をかすめるとありました。設計が良くないというべきでしょう。ただ、gun誌にあるオートマグの複数のレポートのうち、触れられているのは1つだけだったように思うので、個体や条件によって異なるのかもしれません。
    ROM

  14. 質問者です、御回答ありがとうございます。

    >ワルサーP38
    ご指摘の通り左利き用でないのに問題を聞きません。また「排莢の方向はほぼ真上後方」とのことですので、多くの銃が右排莢なのは(右利き向けの)万一の配慮と、慣習程度でしょうか。ワルサー社がP5で継続した左排莢を以降は右にしていたので、やはり問題か? と深読みしていた次第です。

    >ランダル
    単に反転したというには随分、細かい部分に手が込んでいるでしょうね……少し調べてみようかと思います。

    >射撃スタイル
    ・銃口から逆の肩までが直線上にくる半身は、左右撃ちともにかなり離れる。
    ・両手撃ちは中央に銃を置くので、どちらに飛んでもあまり変わらない。
     (ただし片手撃ちに比して距離は若干近くなる)
    でしょうか。すると、一番危ないのは昔の刑事ドラマのように腰だめに構えた左手射撃……?

    >空カートリッジについて
    恐縮ですが「拳銃」の話ですのでサブマシンガンは……。
    拳銃射撃で「カートが撃っている人間に向かって飛んでくる」こと、まさにこれでして、薬莢がシューティンググラスと顔の間に潜り込んだ火傷や、バックアップ用の小型銃を左手撃ちしたら薬莢が服にあたるなどの記事を読んで以来、気になっていました。この点は適切に銃器をメンテナンスし一定の射撃を行えば概ね回避出来る問題、との解釈でよろしいでしょうか?


    また、追加質問になってしまい申し訳ないのですが、操作面に関してひとつお願いします。左利き対応の例としてアンビセーフティ、マガジンキャッチの左右方向入れ替え対応などがありますが、意外にそこまで止まりで、スライドストップは左側のみ、という銃を複数見かけます。これは何故でしょう……?


    アンビ

  15.  二番煎じかもしれませんが、ハンドガンの排莢には多くの要因が絡んでいるもので、
    ・射撃スタイル(片手撃ちか両手撃ちか、アイソセレスかウィバーか)
    ・反動、銃口の跳ねあがり(キック)の強さ
    ・射手の腕力、握力(グリップのあまさ)
    ・弾薬のちがい(弾丸重量や形状、または装薬量)
    ・エキストラクターのちがい(内装式か外装式か)
     などによって、射手直撃はないにしろ、設計とは無関係にケースはさまざまな方向
    へ飛んでいきます。

     つまり、頬付けにしろ腰だめにしろ、薬室または排莢口が身体と近くなる長物射撃
    とは基本的に異なるわけで、だとすれば、排莢口を右側にもってくること、その他の
    ことも、最大公約数的な合理的考えとして妥当なのではないのでしょうか。
    Jウォ〜ク

  16. >Q.アンビさん 「(射撃時には腕を突き出して身体から離すから)問題ない」
    その通りでしょう。 拳銃射撃の基本姿勢(立撃ち)は真直ぐ片腕を伸ばし、体は目標に45度斜めに正対する事ですので、
    薬莢の排出方向については あまり気にかるものではありません。

    小生、過去に内外の実銃 軍・公用拳銃のスペック(要求仕様書)を いくつか拝見した事がありますが、
    1つとして薬莢の排出方向を指示している物はありませんでした。
    つまり、運用側でも それほど気にはしておらないという事です。
    ただ 現実として右側排出が多い理由は、>.13 ROMさんのお考えと同意であります。
    自動拳銃の創世記の頃は むしろ直上排莢のものが多く、当時の説計者は万人向けにと考えた様ですが、
    実は直上排莢は射手自身に薬莢が飛んでくる(落下してくる)確立が多い厄介な銃であります。
    小生、P08 を数十発撃ち終わったら いつのまにかシャツの胸ポケットに薬莢が2発入っていた経験があります。

    >13.スライドストップは左側のみ、何故でしょう……?
    本来拳銃とは、スライドストップ、セフテイー等 外部露出する突起物は備えたくないものです。
    なぜなら、射撃時の反動などで引金指以外の指が思わず それらのレバーに触れて誤作動させてしまいます。
    アンビのレバーを増やせば それこそ 戦後流行りだしたダブルホールド(両手撃ち)などで
    添えた側の手指が不意にレバーに触れ、頻繁に誤作動させてしまいます。
    そういう点でも、拳銃射撃の基本は片手撃ちです。

    軌跡の発動機?誉

  17.  どういう感想をお持ちになるかは自由ですが、たまたまおもしろい映像を見つけたので、そちらを入手可能ならば、YouTubeなどの動画と比べてみるのも一興かもしれません。
     Gun誌2005年12月号のDVD付録のなかに、「ビギナーでSHOOT N0.5」があり、比較的長身で体格もよいと思われる(腕力があるかどうかはわかりません)金髪女性がステアー(シュタイアー)M9を射撃しているのを見ることができます。このオートマチック・ピストルは、ご案内のように口径9mm×19、ストライカー式、ポリマー・フレーム製で比較的軽いもの(約750g)です。排莢口はグロックと同じで、エキストラクターは排莢口の右側に付いています。
     初心者である彼女はわずか5、6ヤード(?)先の紙の標的に正対して両手撃ちしていますが、あるシーンでは、7発撃ってケースがちゃんと右横へ飛んでいったのは2発だけでした。べつの2発はなんと彼女の左後方へ飛んでいきました。あとの3発は? かぶっていたキャップ、着ていた服前面、むき出しの右上腕部に当たっています。
     このときの撮影は、何度かNGが出たでしょうね。彼女がこわいと文句を言ったとか、空薬莢の熱さに悲鳴をあげたとか。いや、邪推にすぎません・・・。

    Jウォ〜ク

  18. 実銃を撃った人間の経験と書かれていますので・・・

    私が居住国で所持するTaurus PT111 9mm自動拳銃は排莢が右斜め上になります。私は右利きですので、右手で保持する限り、どのような撃ち方でも問題はありません。ただし、やった事はありませんが、肘を曲げた状態で撃った場合、左手保持ですと、薬莢は顔の辺りに飛んでくるように思います。もちろん、きちんとした射撃姿勢を取れば問題は無くなりますが、ヒップホルスターからの抜き打ちでは往々にして正しい射撃姿勢でないまま撃発する場合がありますから、そのような状態では問題になるのではないかと思います。

    ちなみに、正しい射撃姿勢でないと撃てないという事は経験上ありません。この銃だけかも知れませんが、比較的反動がマイルドで、もう一丁所持している38SPLのリボルバーよりも感覚的には御しやすいです。ただし、姿勢が悪いと私の腕ではまったく的に当たりません。
    elebras

  19. 余計なものを付けたくない理由は>16.で軌跡の発動機?誉様が述べられている通りかと思いますが、質問の趣旨である「何故、セイフティやマガジンキャッチはアンビなのにスライドストップは違うのか」という点について触れるならば、「重要性が低いから」ではないでしょうか。スライドをチョイと引いても解除できるわけですから(むしろそれが基本という意見もある)。
    またコルト・ガバメントのようなパーツ構成だと、分解時にスライドストップを抜く必要があります。これがアンビだったら、右側スライドストップレバーを軸から外し、その上で抜くという無駄な構造になります。SIG P220系であればグリップ右側に無駄な部品がつく上、マガジンとトリガーメカの詰まったフレーム内部を貫通させなければなりません。ベレッタなら右側面のトリガーバーが邪魔です。
    このようにパーツ構成や分解方法を考えなければならない割に重要性が低いのでしょう。
    ROM

  20. 書き込み遅れまして申し訳ありません。実射経験や仕様、パーツ構成等、非常に興味深い観点からのご指摘ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
    アンビ


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