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気になっていることがあります。銃砲の口径です。 7mm レミントン 17mm ドライゼM1862 27mm マウザー BK-27 37mm とても多いようです 47mm 対戦車砲 57mm ホ-401 ボフォースMK-1 のような7ミリごと、にはなにか意味があるのでしょうか。 口径はミリ(orインチ)単位でたくさんあるのでしょうから、 自分だけで疑問に思っているだけでしたら、お叱りください。 梅吉 |
- 7という数字になにかの意味を持たせたいのですか?
それなら過去ログを全部読んだ方がいいと思います。
とりあえず。
wittmann
- 37-47-57は、そのクラスの武器として、上手いこと商業的に成功してデファクトスタンダード的な立場になれたことが、同口径火器が多数登場するようになった原因でしょう。
個人的には、1880年のホチキス37ミリが大成功して、その後釜として売り込まれたのが47で、更にはそれに対抗して出たのが57だったあたり、7という数字にげん担ぎみたいな何かはあったのではないかという気はします。
SUDO
- 失礼します。
疑問ががさなりましたので、便乗をお許しください。
37は1.5ポンド,47は4ポンド,57は6ポンド砲の事でしょう?
基本的に。
何故、この口径に成るのかは、全く知識がないので教えてほしいのですが、
この下と中間に、35の1ポンドと40の2ポンドがあるわけですよね。
76が12ポンド、88は18などとも呼ばれてたと記憶してますが、・・・
帆船時代の砲も、おおむね此の各砲弾の重量が多かったとおもいます。
ここはどうなのでしょう?
青江
- >砲弾重量と口径の一致の理由
その重量の鉛で球形弾を製造すると、直径が37mmだったり47mmになるという、旧世代の大砲からの慣習です。
紅葉饅頭
- >4
球の体積は4/3πr三乗で、鉛の比重は11.34、よって直径37mmの球の体積は26.5立方糎(水なら26.5g)、鉛だと306g、1ポンドにも満たないですよ?
>3
帆船時代のは鉄の球の重量を求めると宜しいかと(多少間隙があるので数値はズレますが)
SUDO
- ありがとうございました。
思考停止に陥っていました。
程度は低くても、もっと良く考えて検証するようにし様と思います。
青江
- ウ…、昔鵜呑みにした記憶をうろ覚えで書き込んだのが間違いでした。
青江さん失礼いたしました。
SUDOさん訂正ありがとうございました。
紅葉饅頭
- SUDO様
やはり何らかの (>商業的に成功・・・ 7という数字にげん担ぎ
みたいな・・・) 理由がある、あったかもしれないのですね。
稚拙な疑問バッサリ、の後の>2ほんとうに有難うございました。
梅吉
- まともな軍隊の制式装備品が げん担ぎで口径設定はされないと私は思います。
7mm レミントン・・・・7mmRemington-magの事だと思いますが、高初速による低伸弾道&高威力を狙った
中量弾頭 ハンティング用弾薬。
17mmドライゼM1862・・・・ ドライゼで口径17mmの物は存じません。 ドライゼの基本口径は、15.4mm他。
27mm、37mm、47mm、57mm 一括で・・・・この口径あたりから 弾丸にはっきり定心部が備わります。
例えば 独 PAK36 37mm 対戦車砲の弾丸は、口径≒定心径36.89 弾帯径38弱、
弾体円筒径=弾底径 35強= 砲基本設計は直径35mm弾丸に基づくものと推測します。
他口径も同じく 25,45,55 が基本設計値と推測します。
軌跡の発動機?誉
- ええ、まともな軍隊の制式装備品ではなく、一発明家が立ち上げたベンチャー企業の記録的大ヒット商品ですから。
SUDO