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長門型の謎パーツについての質問です。 1番砲塔の天蓋、後端の中央、2番であれば測距儀があるあたりに突き出ている…… 枠と言うか、凸状と言うか、3本フレームというか、表現に困るのですが、 あの謎パーツは何でしょうか。 砲塔 天蓋 上 後部 突起 等の組み合わせではかすりもせず調べられずに降ります。 Kris |
- http://blog.livedoor.jp/hokutinkaigun/archives/46560573.html
「拡大鏡」だそうです。
超音速
- ありがとうございます。
……と述べたところで重ねての質問です。
記事中の拡大鏡、ないしはその図中の砲大鏡なるフレーズでも詳細は引っかからず。
形状からすると潜望鏡式で、単眼か見張り所等に据え付けのものと同等の双眼鏡だろうと思うのですが、
背の高い2番・3番で距離を測り、見やすい1番・4番で観測、という分担になるのでしょうか。
Kris
- 長門型を扱った資料をあまり持ってなくてすいませんが、
大和型の主砲塔にもある同様のものは「6.5センチ動揺観測望遠鏡」だそうです。
重巡を扱った別の資料だと20センチ砲塔の上に生えてるペリスコープは「砲台長用展望塔」となってますが。
超音速