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伊勢、日向の噴進砲の射撃指揮装置の装備された場所はどこですか? まさか最初から砲が各個で動いてはいませんよね? ダイキ |
- >まさか最初から砲が各個で動いてはいませんよね?
YES。
機銃をはじめとする近接対空火器は、基本的に防空指揮所から方位に関する指示を受けるだけで旋回そのほかの指揮は各砲座のトップが各々行うものです。おそらく噴進砲もそれに準じていたと考えます。
のけ
- ありがとうございます。
それで肝心の伊勢日向の噴進砲の射撃装置の位置はどこなのでしょうか?
ダイキ
- >どこなのでしょうか?
そもそも指揮装置なんてない、というニュアンスで答えたつもりだったのですが。
のけ
- どうも自分の見識不足だったようで、『模型の缶詰BLOG』というサイトに隼鷹の対空火器に関する記事がありました。
これによると噴進砲が置かれた砲座に隣接する位置にありますので、ほぼ同様の配置になっていたのではないかと考えます。
のけ
- できれば確証のある回答をお願いします。
ダイキ
- 『28連装噴進砲は急造ということもあり、既存の25mm三連装機銃銃架及び95式機銃射撃指揮装置を転用していた。』他サイトからコピペ。
増設したのか、そのまま機銃と同じく使ったのかは分からないのです。
デスコン
- ありがとうございます。
伊勢、日向については射撃指揮装置ではなく各砲ごとで射撃をしていた。
もしくは機銃射撃指揮装置で機銃と一緒くたに管制していた。
この認識でよろしいでしょうか?
ダイキ
- > 機銃射撃指揮装置で機銃と一緒くたに管制していた。
私もそれだと思うのですが、確証たる証拠は無いですね。
デスコン