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昭和16年当時の戦艦榛名の状態が知りたいので質問します。 ・防空指揮所の形状 ・第一煙突両脇の短艇甲板(?) の形状が具体的には知りたい箇所です。 防空指揮所は終戦時の榛名の写真では大きく艦首側へ張り出していますが、これは開戦時からこの形状だったのか? 模型等で上から見ると第一煙突両脇の短艇甲板は、左右非対称で部分部分が楕円形の様な形状をしていますが、これも開戦当時からこの形状だったのか? ご存知の方や、これらが分かる資料をご存知の方、お教え願えますでしょうか? GUY |
- 防空指揮所は、マリアナ戦の前に拡大したようです。シェルター甲板の形状はよく分からないようです。学研本の金剛型戦艦に第二次改装後と19年時の艦橋のイラストと主要部分の平面図が載っています。また、深雪会で1937年と1944年の図面を出していますね。
暇人
- ありがとうございます。
シェルターデッキの歪な左右不対称の形状は、昭和16年当時既にあの状態だったみたいです。なぜ、あのような形状になったのか気になったものでして。
防空指揮所に関してはおっしゃる通りでした。ただ、形状が金剛みたいに角張っているのか、霧島みたいに丸型なのか、そこまでは分かりませんでした‥
GUY
- 学研本に載っているのは、ずばり16年のものでした。拡大前は、先細りの三角形状の平面形になっています。
暇人