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初めて質問させていただきます。 学研の「日本の戦艦 パーフェクトガイド」にて「大和型は強度上の主砲の一斉発射数が6門」という記述があり、ネット上でもwikipediaなどで「大和型は主砲9門を同時にに打てず、6門まで」という記述が見られますが、この解釈に困っています。 「日本の戦艦 パーフェクトガイド」ではその後に「各砲塔左右2門、計6門で一斉射した後、時間をおかず中央各1門を打つ」という記述があるので発砲遅延装置を使用すれば実質は9門で斉発を行えると解釈していたのですが、 wikipediaでは「日本海軍は交互一斉打ち方を基本としていたので問題なかった」と斉発は行えないかのような記述があり、混乱しています。 実際には大和型は主砲9門で斉発を行えたのでしょうか? junkst |
- 過去ログ
http://www.warbirds.jp/ansq/2/B2000770.html
http://www.warbirds.jp/ansq/21/B2001063.html
ただし古い過去ログですし、確実な結論には至ってないようなので、参考までに。
超音速
- 超音速様、ご教授ありがとうございます。
やはり情況証拠や旧海軍の砲術を考えれば9門で斉発を行えるとするのが妥当なように感じます。
junkst