607 赤城・加賀は空母に改造する際に舷側の装甲を減らしたと、よく聞きますが。
一体どれ位減らし、減らした後の舷側装甲の厚さはどれ位だったのでしょうか?
とさ

  1. 最厚部で加賀11インチ赤城10インチより両艦とも5インチです
    駄レス国務長官

  2. ありがとうございます
    すると、赤城・5インチ=127mm 加賀・6インチ=約152.4mmと言う事ですね
    翔鶴型の165mmと比べると薄いのですね
    とさ

  3. 「『赤城』『加賀』両艦とも空母改造時に最厚5インチに変更した」だと思います。
    また翔鶴型の舷側装甲厚は30〜127mmではないでしょうか。
    (装甲範囲が違うのでしょうが、「蒼龍」の35〜140mm、「飛龍」の50〜140mmより薄い)

    (ソースは共に「日本航空母艦史(新版)」(海人社))
    Ranchan

  4. 2> 加賀は、5インチであれば127mmです。何故、ここに152.4mmという数字が出てきたのか。
    1> この当時、我海軍はメートル法を採用しています。例えば、長門の主砲の口径は、実際は41cmです。16インチ(406mm)では、ありません。(なお、重巡の主砲の口径が、8インチなのは条約の都合だと思われます)。赤城等の舷側装甲の厚さの単位は、本当に切のよいインチだったのでしょうか。
    3> 赤城と加賀の舷側装甲は、傾斜甲板(各々12度、15度)だと思います。飛竜等は、そうでないと思います。単純な比較は駄目です。
    UK

  5. >4
    単純に各艦のカタログデータの装甲厚を述べただけです。
    お題は「舷側装甲の厚さ」であって「防御力」ではないのです。
    そこをご理解なされていますか?

    Ranchan

  6. >4.
    「平賀譲デジタルアーカイブ」がリニューアルオープンしてますので、ご自身でご確認のうえ出直しをお願い致します
    ついでに言えば装甲板の厚みはポンド(lbs)表記で、数値を40で割ればインチとなります(480lbs→12in)
    駄レス国務長官


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