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素朴な疑問で恐縮と承知で質問させていただきます... 海自の「たかなみ」級や「あきづき」級が前甲板に設置しているMk.41は、甲板上から一段ほど高く埋め込まれています。 一方で、「こんごう」級イージス艦の場合、上の二艦級に比べてそれほど高く設置されてるように見えません。 この高さの違いの原因は何なのかご教授ください。 個人的には、それなりに全長の長いVLSは船体深くに埋め込むので、一段高くすることでスペースを稼いでるのかな?などと想像しています とはいえ、Mk.41にも3タイプあって、汎用護衛艦とミサイル護衛艦とでは、搭載するセルのタイプは異なりますよね...。 「たかなみ」級等には、戦術型を、「こんごう」級等には、攻撃型が搭載されているのでしょうか? J6K1 |
- よくしりませんが、船体深さの関係じゃないんでしょうか。
通りすがり
- 基本的に同じ船体のむらさめ型は中央部に16セルを甲板と同じ高さ装備してますが、
たかなみ型の場合は左右に並べて32セルですのでやはり船体深さ
(戦闘艦特有のV字のきつい船底)によるものではないでしょうか
うるばぬす
- 前部のVLSの型はたかなみとこんごう(あたご)とむらさめとあきづきは
同じMK41型のVLSですが
後ろにもVLSがありますがむらさめ型だけは
MK48というタイプでこれはシースパロー(ESSM)しか搭載できません
むらさめ型のMK41もアスロックのみです
ほか4タイプの艦船は前後のVLSはオールマイティで
アスロックとSM1・2尚SM3だけはイージス艦限定です
シースパロー(ESSM)が搭載できます
巡航ミサイルトマホークも4タイプの護衛艦は搭載できるが実際
撃てるのはイージスのあたごとこんごうだけと
海自の方から聞きました
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- 確か、むらさめ・たかなみともStrike-Lengthだったと思います。
太助