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スクリュープロペラについての質問です。 軍事とは限らないのですが、船のスクリュープロペラを極端に大きくすると自重やら遠心力やら水圧やらで応力が増大して自壊するでしょうし、キャビテーションの問題も出てくるので自ずと大きさに限界があると思われます。 加工・製造上の限界を無視できるとしたら、スクリュープロペラはどこまで大きくできるものなのでしょうか? ちなみにアニメ「ガールズ&パンツァー」に出てくる学園艦(全長7600m、喫水250m)を見て、この要目ならスクリューは直径100mぐらいあるのか?そんなでかいスクリューは成立するのか?と疑問に思い質問させていただきました(別にアニメにケチつけたいわけではなく、純然たる好奇心です)。 おうる |
- アニメの話は解りませんので、現実の話を。
ナカシマプロペラがCFRP製のプロペラを開発していますね。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120130416baap.html
要はいかに軽くて丈夫な素材を適用できるかです。
確かに大直径・低速回転が効率的とはいえ、どこまでプロペラを巨大(100m級?)にできるかの現実的な検討がされているとは聞きません。
非現実的なアニメでよければ、どこまでも巨大化できるんじゃないかと思いますが。
感想は書き込みできても、回答は付けにくいですね。
太助