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質問なのですが、大和の主砲がもし三連装三基ではなく、三連装四基として設計されていたら大和坂はあるのでしょうか?又、全幅や装甲の厚さに変更は、あるのでしょうか?(砲身や砲弾は、同じです。)宜しくお願いします。 チー |
- 大和坂は前部背負式砲塔の高さを低くして重量節減と重心低下を図ったモノですから、砲塔4基とした場合も史実大和と同等復原力とすれば、とうぜん前部だけでなく後部にも出現したと考えられます(艦尾側は妙高型のように低くなったままの高さで艦尾まで水平)
全幅についてはドックや船台(ガントリークレーン)に制約されますから、史実大和の38.9mよか大となるのは現実的ではないでしょう
(S15年竣工の横須賀工廠第六船渠でも渠底平坦部300m×40m×11m)
(連装三連装混載4砲塔10門143,000shpのA-140-I案で水線長268mですから三連装4砲塔12門だとさらに長くなるはず)
装甲はとうぜん自艦搭載主砲弾を防御目標とする対応防御で計画されるはずですから、砲身や砲弾が同じであれば史実大和と同厚です
駄レス国務長官
- 回答有り難う御座います。ネットや本で見る砲塔四基の大和の画像に違和感を感じ、質問させて頂きました。
疑問なのですが、主砲塔三基で38.9mなのに、主砲塔 四基に増えた場合の発砲時の衝撃に、この全幅のままで主砲塔三基の時の様に耐えられるのでしょうか?アイオワ級の様な問題は出て来ないのでしょうか?質問ばかりで申し訳ありませんが宜しくお願いします。
チー
- >2.
「アイオワ級の様な問題」とは何のことでしょうか?
駄レス国務長官
- 主砲射撃時の衝撃を船体が吸収しきれなくて、散布界が悪化するとか射撃時に揺れがなかなかおさまらず次射までに時間を余計に食う等、聞いた事があります。
砲塔が一基増えた大和(三連装四基計12門)では、全幅38.9m(三連装三基計9門時の全幅と同じ)で上記の様な問題は、発生しないのでしょうか?
チー
- >4.
それはアイオワ級の問題じゃないと思いますケド
駄レス国務長官