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サウスダコタ級に関して質問です。 前級のノース・カロライナ級よりも全長を切り詰めた分、艦上の余剰スペースがあまり無い様な印象を受けるサウスダコタ級ですが、短艇等の艦載艇は何処に搭載していたのでしょうか? どう見てもあの狭い艦上に置き場所があったとは考え難いですし、無理やり乗せても主砲の爆風でダメージを受けないとも限らない様に思えるのですが…… また、全長が短くなった分、大和型の様に艦載艇を満足に艦内へ仕舞う事が出来た様には思えません。 このクラスは、主砲塔や側壁等に夥しいゴムボート(?)を括り付けていたイメージがありますが、それで十分に対応出来たのでしょうか? GUY |
- 煙突と後部上構の間が艦載艇置き場になっていて後部上構左右にクレーンがありましたが、戦時中はクレーンも艦載艇も撤去して機銃を増備したようです。必要の際は軍港か支援艦艇からボートを借りていたと思います。
超音速
- その写真です。
http://www.navsource.org/archives/01/015701.jpg
http://www.navsource.org/archives/01/015734.jpg
1942年の慣熟訓練時のものです。
hush
- 追記。
艦尾にボートを乗せている写真もありました。
超音速
- 回答有難うございます。
必要の際は軍港か支援艦艇からボートを、というのは盲点でした。
確かに、そういう方法なら艦載艇置き場に対空火器を積んでも問題なさそうですね。
大変参考になりました。
GUY