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甲標的を潜水させたまま駆逐艦などで曳行し突撃させるというような運用は構想されたことはありますか? トシン |
- 聞いたことはないですね。
問題点として、どうやって曳航索を甲標的側で外すか、いつ搭乗員が乗り込むかなどの問題が解決できないのでは?
GO
- 回答ありがとうございます。
甲標的曳航充電式突撃というアイデアをふと思い付いたので質問しました。母船に充電設備もいらず航続距離も稼げるいい案だと思うのですが。
トシン
- 数十トンもある特殊潜航艇を潜没状態で水上艦に曳航させるという発想の時点で、あまりに問題が多く、双方の運用面でのデメリットの多さを考えてしまいました。
甲標的とありますが、充電用の発電機を持つ乙型や丙型が前提なんでしょうかね。
1.の回答でGOさんが指摘されている問題点以外にも解決すべき点が多々あると思います。
仮に問題点を上まわる程のメリットがあるのなら構想くらいは過去に為されているでしょうね。
MK@2004-
- 充電装備のない初期型の甲標的を曳航すればスクリューとモーターが回生ブレーキ状態となり充電
しながら移動できるのではないかと考えました。
この方法でできるだけ敵方向に進出すれば時間も航続距離も稼げるのではと考えたのです。
トシン
- 推進器を船外水流で回転させるにはクラッチで主機と解放することより推定して、ご提案のように曳航しても発電機(相応の回転抵抗となる)を回すコトは出来ず、推進器が停止したまま引っ張られてゆくだけだと思いますケド
駄レス国務長官