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思いっきり初歩の質問で申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。 WW1〜WW2間には、前部艦橋部に三脚檣を持ち、その頂部に射撃指揮所などを設けている戦艦が多々あります。 配属された人員は、頂部までどうやって行くのでしょうか。 (例え高級将校でも、吹き曝しの中モンキーラッタルを行くのでしょうか) 戦艦「ロイヤル・サブリン」や巡洋戦艦「金剛」(新造時)などの写真を見ても、どうもよく分かりません。宜しくお願いいたします。 Ranchan |
- 英主力艦だと主脚・支脚とも円筒の内部にラッタルがあります
駄レス国務長官
- ご回答有難うございます。
あんな高所までラッタルですか・・・。転落事故とかありそうですし、高級将校立入禁止令など出ていそうですね。
ところで今ふと思ったのですが、仰られる「ラッタル」とは脚立のステップ状の方(水平面が板状)でしょうか、それともハシゴ状の方(水平面が棒状)でしょうか。
もし宜しければ、お付き合い頂けますと幸いです。
Ranchan
- >高級将校立入禁止令など出ていそうですね。
砲術長(少佐クラス)は射撃指揮所に行きます
あと「金剛」など日本艦は脚の外面に[[[[[ 状のステップが有ります
踏面形状の詳細についてはチト判りかねます
駄レス国務長官
- 再度のご回答有難うございます。
高級将校の方々は肉体的・年齢的にラッタルの昇降はキツいのでは・・・と思い質問させて頂きました。
ステップ式ラッタルだとまだ何とかなるかも知れませんが、ハシゴ式ラッタルでは・・・ねぇ。
Ranchan
- 1910年に40歳の砲術長ですと、海軍に入った頃はまだ帆走設備がある軍鑑が普通ですよね。候補生、少尉の頃はしょっちゅう帆走用のマストに登っていたのではないでしょうか。
その経験があれば、三脚マストを上り下りするくらいはたいしたことではなかったのでは。
ベアベア
- 横から失礼します。
長門級ではエレベーターが設置されていますが、あれは射撃指揮所まで通じていたのでしょうか。
chosan
- >6.
上から
主砲射撃(指揮)所
戦闘艦橋
測距所 ←エレベーターのゴンドラはここまで
駄レス国務長官
- 駄レス国務長官様
ご教授ありがとうございます。
chosan