元仏海軍軍人Eric Gille氏によるダンケルク級の解説に
・（主砲発砲時の）騒音・火炎・砲煙のため、有効射界が限定された
・軽構造の上構に対して種々のダメージが有った
・四連装の中砲が使用不能となることが有った
とされてます
また機関部員の見解の引用として
・排水量の制限から水線長と機関出力が過小で計画速力の発揮が困難であった
と記されてます
まークレマンソーとガスコーニュを見ればおおよそ察しが付くかと
あと小職の見解ですが、水線長に対する艦首から艦橋までの長さが
・ネルソン級　約58％
・仏ダ・リ級　約50％
なので、操縦性はいくらかマシであったと思われ
駄レス国務長官