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■大和型の飛行機用エレベーターの存在について いつも大変参考にさせていただいております。 大和型の後部飛行甲板?の下の格納庫後方にはプールのような形状の窪みが有りますが これはエレベーターなのでしょうか? この部分が飛行甲板の高さまで上がったとしても飛行甲板との間には円筒形?の装備品が並んでおり 飛行甲板へ移動することはできないように思われますが。 武蔵で飛行作業をした人の回想記では「格納庫からエレベータであげてクレーンでカタパルトに乗せた」 というくだりもあり、エレベータは存在したのでしょうか? ネット上で調べてみても存在していたのかどうなのか両方の意見がありよく解りませんでした。 もし情報などございましたら、教えていただけると幸いです。 また格納庫の機体はクレーンを使わないと甲板やカタパルトに上げることはできなかったということなのでしょうか エンリコ |
- 最近出た大和の模型(メーカー忘れた)では軌条や下に降りるラッタルがあるので
エレベータではなくそこまで格納庫から台車に載せて開口部まで持っていき
そこからクレーンで揚げて飛行甲板(と呼ぶかどうかは兎も角)で
主翼を開く等の準備をしてカタパルトに乗せるor海面に降ろしたのち
発艦
という手順だったと思います
後飛行甲板の円筒形の構造物は発着艦の完成を行う機材が入っている箇所
だったと思います
霧番
- やはり、エレベータでは無いのですね
ありがとうございます
エンリコ