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先日、立川で一式双発高練を見てきましたが、胴体の扉について質問です。 展示機の扉は後ろヒンジで内開きでしたが、戦時中の写真では前ヒンジの外開きしか確認できません。 立川の機体が特殊仕様なのか、はたまた用途により仕様違いが存在するのかご存知の方、ご教示ください。 怪鳥 |
- わたしも当初は外開きだと思っていたのですが以前発売された「アナタノ知ラナイ兵器」(こがしゅうと氏著)の
一式双発高練の頁に”内開き”のイラストが掲載されています。
また以前訪問したことのある中国の北京航空館の胴体のみの機体ですが扉は失われていましたが
確か”内開き”構造のようだった記憶があります(雑に野外放置されていて触れました)。
オーストラリアの機体は写真でしか見たことがありませんし扉が失われていますが内開き構造に見えますね。
陸奥屋
- 可能性として考えられるのは
1:甲乙丙丁型の形式によって内開き・外開きが有る。
2:生産時期によって内開き・外開きが有る。
この辺りだと思われますが詳しくは分かりません。
全く参考に成らず申し訳ありませんが取りあえず書き込んでみました。
陸奥屋
- 陸奥屋さん、有難うございます。
最初は外開き、丙型は空挺部隊の降下訓練にも使われたらしいので内開きに変更と言ったところでしょうか。
怪鳥
- ただ上記の「アナタノ知ラナイ兵器」(こがしゅうと氏著)の一式双発高練は乙型なんですよね。
それを考えると内・外開きは、どういった用途・時期・理由によって変更されたかナゾが深まります
陸奥屋
- 途切れ途切れの書き込みで申し訳ありません。
色々みてましたらSpecial Hobbyのプラモデルの丙型は外開き仕様ですね。
陸奥屋
- 「アナタノ知ラナイ兵器」の信頼性がどれほどか知りませんが、実機写真で確認した範囲では丙型は全て前ヒンジ外開きでした。
怪鳥
- あと日本ニュースで生産中の一式双発高練 乙型の映像がありましたが内開き仕様でした。
陸奥屋