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Wikipediaを見ると、栄三一型の乾燥重量が栄三一型甲と100kgも違っています。 水メタノール噴射装置はこんなに重いのでしょうか。 豚 |
回答でなく申し訳ありませんが、(栄31)で検索しましたが出て来ませんでした。
他のエンジンを調べてみますと、下記に(DB 605)が有りまして、
「Inverted V engine vs. V engine」
https://ww2aircraft.net/forum/threads/inverted-v-engine-vs-v-engine.29473/page-11
DB 605 A乾燥重量: 720kgデバイスを含む重量:764kg
DB 605 AM乾燥重量: 730kgデバイスを含む重量:794kg
100kgもの違いはありません。
(元ネタは下記です)
「DB 605 A」
http://kurfurst.org/Engine/DB60x/DB605_datasheets_A1.html
エンジンの重量(乾燥重量):720 kg
エンジンの取り付け重量(追加のデバイスを含む):764 kg
「DB 605 AM」
http://kurfurst.org/Engine/DB60x/DB605_datasheets_AM.html
エンジンの重量(乾燥重量):730 kg
エンジンの取り付け重量(追加のデバイスを含む):794 kg
Bf109K-4のMW50については下記の図になります。
https://www.digitalcombatsimulator.com/images/products/kurfurst/12.gif
「DCS:Bf109K-4Kurfurst」内です。
https://www.digitalcombatsimulator.com/en/products/planes/kurfurst/?PAGEN_1=3
画像は小さいですが説明があります。
「144ヒコーキ工房」
https://onemore01.blog.ss-blog.jp/2015-06-09
配管類がさほどの重量になるとは思えません、水メタノール等の重量と言う事はないでしょうか?
百九
- ありがとうございます。その可能性が高いですね。
豚
- エンジンの乾燥重量には燃料タンクと燃料の重量は含まれません。
そして水タンク内の水は補助燃料の扱いです。
単純に典拠となった数値が曖昧なのだと思います。
BUN
- 確かに、Wikipediaの数字がおかしい様ですね。ありがとうございました。
豚