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旧日本軍戦闘機のコードネームについて質問します。 旧日本軍戦闘機には、米軍呼称コードネームとして英語の男性名を当てるのが通例になっていますが、なぜか二式単戦「鍾馗」には日本の東條首相に由来する「トージョー」のコードネームが与えられています。 これは広く知られている事実ですが、その理由に言及した記事を見たことがありません。なぜ「鐘馗」だけが英語の男性名でなく、敵国の首相の名前をコードネームとして採用されているのでしょうか? 備後ピート |
- 1942年のビルマ&中国戦線で鍾馗と対峙した連合軍パイロットが「tojo」と呼び始めた(この時点では非公式コードネーム)。
しかし日本機へのコードネームを付ける際に鍾馗の正式なコードネームとされた「John」と現場で呼んでいた「tojo」が混同して混乱→現場からの要請で名付けられた「tojo」が正式なコードネームとして再登録、「John」は廃止という流れだったかと。
出典がどこだったか忘れてるのでうろ覚えですが……。
元自
- 現場からの要請で名付けられた×
↓
現場からの要請で現場で名付けられた〇
元自
- 二号零戦の翼端を角型にしたもの(三二型)も当初hapでしたがhumpに改められましたね。頭文字(≒頭韻)で類別毎に揃えるNATOコードはその反省でせう
にも@一言。