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実用されなかった試作上、あるいは設計理論上でも構いませんが、星形空冷エンジンでプロペラ軸を通してのモーターカノンは可能なのでしょうか? 備後ピート |
- 取り急ぎ
www.warbirds.jp/data/ita/htm/p119.htm
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=209708555
にも@コピペ。
- もう一度
http://www.warbirds.jp/data/ita/htm/p119.htm
にも@コピペ。
- 小川利彦『幻の新鋭機』では将来の設計標準の見本として空冷星形ミッドレンジ延長軸プロペラ軸内砲が挙げられてた記憶、
にも@追記。
- エンジンの効率は悪くなると思いますが、クランクシャフトをエキセントリックシャフトにしてしまえば可能になるのでは?
おうる
- 要は、正面から見てプロペラ軸を星型の外に置くか、側面から見て発動機の前に置けば、いいのです。
後者の例としてピアッジョp.119の様なミッドレンジがありますが、前者としては列型ですがレンジャー V−770に
https://twitter.com/uchujin17/status/1074875789919670274
要は減速歯車でプロペラ軸を星型の外に持ってくればいいのです。
にも@追伸。
- にも。さんすみませんが、
「ミッドレンジ」の意味について確認させてください。
直訳で「中ぐらいの領域」といった意味になると思いますが、文脈とつながらないものですから。
超音速
- 「ミッドレンジ」は「ミッドシップ」の誤記です。カタカナ語は間違いますね
にも@訂正。
- 備後ピート様はお年を召されてる筈なのに、ピアッジョP.119や小川利彦『幻の新鋭機』に示された計画案の見本、十七試艦偵の当初計画案が二基の栄を胴体内に格納し翼のプロペラへと動力軸を延ばすものであったという話をご存知無いらしく、びっくりしました。
おうる氏のみならず私も「星形空冷エンジンでクランクシャフトを通してのモーターカノンは可能なのでしょうか?」と質問されているのだと空目していたのです。
にも@返信。
- P-39/-63、Il-2/-10、現代の汎用機等、気筒が上方や側面に向いた発動機は機体下部を強固な構造にし其処にシリンダーブロックを載せれば良いですが、星型は全周にシリンダーヘッドが周り、それを整備しなければなりません。
翼桁を胴体内に通さず胴体外周の円構造で支え、其処に空冷星型エンジンを取り付けるのはどうでしょうか。
にも@七伸。