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MG213は機関部が嵩張った形に見えますが、当時の戦闘機に搭載できたのでしょうか。Bf109、Fw190とも小柄な機体で、主翼に収まらないように思えます。 ヘイミー |
- Fw190V32/U2はMG213のテストベッドになったという記述はありますが、どこに搭載されたかは書いてありません。もしかしたら、懸架したのかもしれません。
hush
KANON in the AIR Act.2 第二次世界大戦 欧州編
http://www.warbirds.jp/truth/s_gun2.htm
上記を参考にしてですが、主翼に納めるのは無理なのではと、
ゴンドラ装備した場合は桁などの補強が要るのではないでしょうか。
モーターカノンなら可能に思えます。
ЭЛЕКТРОННАЯ БИБЛИОТЕКА КОАПП
(電子CCAMライブラリ)
http://koapp.narod.ru/information/encicl/aviation.WW.II/WW_II/Ta152.htm
上記ではモーターカノンとして搭載と読めます。
http://www.airwar.ru/image/idop/fww2/ta153/ta153-1.jpg
http://www.airwar.ru/image/idop/fww2/ta153/ta153-2.jpg
上記の写真では武装は無いと思います。
百九
- ありがとうございます。
もっと大型の機体でないと主翼装備はきつそうですね。
時期的にジェット前提だったのでしょうか。
ヘイミー
- >3
そうだとは思いますが、Me110シリーズ等が念頭にあったのかもしれません。Me410などは50o砲まで搭載していますので。
hush
- なるほど!双発機がありました。複数装備したら当時としてはものすごい火力になりそうです。
ヘイミー