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WW2中の米空母は、予備機を格納庫屋根から吊り下げることができたそうですが、プロペラや垂直尾翼などで相当な高さが必要だと思います。 エセックス級の格納庫高が5.3mで、これにぶら下げるとかえって格納庫をスペースを圧迫してしまいそうです。 予備機はペラや垂直尾翼の取り外しなどをしていたのでしょうか? ヘイミー |
以下を見付けました。
CV-6 の格納庫
https://ww2aircraft.net/forum/attachments/img_0014-jpg.249588/
下記にあります
https://ww2aircraft.net/forum/threads/usn-carrier-hangar-deck-stowage.39414/
格納法など
https://www.quora.com/Did-aircraft-carriers-in-World-War-II-carry-spare-aircraft
百九
- 1.直接の回答ではありませんが、確かエセックス級空母の格納庫は開放型であり、また飛行甲板は船体の曲げ等を受持つ強度甲板ではないようです。このため、格納庫が比較的軽量であり、これが格納庫が一段であることと併せて格納庫高を大きく出来、また飛行甲板を広くし併せて多数の飛行機を飛行甲板に駐機可能とし得た原因と思っています。
2.また、格納庫高の5.3mとは、床から天井面までの距離か、天井面の下部に在る梁の下端までの距離の何方を指すのかが私には不明です。
UK
- 疑問氷解しました!お二人ともありがとうございます。
梁と梁の空きスペースにはめ込むように、一部を分解した予備機をぶら下げて(押し込んで)いたのですね。
床置きの搭載機は移動するためには梁より高さを抑える必要がありますから、それが5.3mなんでしょうね。
ヘイミー