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九三式双軽のwiki内に、九三式双軽1機を指揮機に九三式単軽2〜3機で編成した爆撃小隊が爆撃隊の主流になったとあり、これは陸軍内部で軽爆撃機は単発が良いか双発が良いかの議論があり、その折衷案と有ります。 陸軍内部ではなにを単発か?双発か?で悩んでたのでしょうか? まさのり |
- 学研歴群・日本陸軍軍用機PGより引用
「陸軍の爆撃機運用が重爆・双発軽爆・単発軽爆の三機種に分化していたからではなく、主に予算上の制約から軽爆全てを双発機で整備することができないという事情による。」
「予算の面から戦術を無視して採用された」
「その後の研究方針の改正によって軽爆にある程度の急降下爆撃能力が求められるようになると、軽爆はより軽快な単発がふたたび主流となる。」
超音速
- 超音速さん回答ありがとうございました。予算の制約があったと言うことですね。陸軍は重爆撃機に関しても、九三式重爆から九七式重爆の間にタイムラグを生じさせ、イ式重爆(BR20)を輸入するとか後手々のような気がします。
まさのり