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先日、沖縄嘉手納基地でハリアーが着陸後にタイヤ付近から出火したというニュースがありましたが(機体ではなく路面の方から火が出たという話もあるようですが)、ハリアー(後継機、改良機を含む)ってそもそも通常のアスファルトの上には着陸出来ないという話を聞いた気がするんですが(ジェットの熱でアスファルトが溶けてしまうから)、それなら着陸脚に使用されているタイヤはどうなのでしょう? 専用の耐熱タイヤを使っているのでしょうか? アスファルト上への着陸に関しても、調べてみても、溶けちゃうから無理という書き方をしている所も有れば、出来ない事は無い的な書き方をしているサイトも有って、本当の所が判りません。 どなたか御存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか? よろしくお願い致します。 まりん |
- 海兵隊の発表によると、「警告灯が点灯したため予防着陸した。出火の原因はホットブレーキ(ブレーキの異常加熱)」ということです。
某新聞報道によると「通常より速い速度で滑走路に進入した」そうですが、事実とすればスピードオーバーでの着陸がホットブレーキの原因ということになりつじつまは合いますね。
>通常のアスファルトの上には着陸出来ないという話
滑走路に使われる舗装は普通の道路用のアスファルトとは違い、アスファルトコンクリートというものです。
ハリアーの着陸時には排気が地面に吹き付ける時間はなるべく短時間にするような手順になっています。着地後すぐにスロットルを絞り、ノズルを後方に向けるようにします。地面に近い超低高度でのホバリングも禁止 されています。
>それなら着陸脚に使用されているタイヤはどうなのでしょう?専用の耐熱タイヤを使っているのでしょうか?
排気ノズルは、やや外向きに角度がつけられ、タイヤに排気が直撃しないようにされています。
超音速
- 大変遅くなってしまいましたが、先ずは回答ありがとうございました。
滑走路のアスファルトそのものがその辺のアスファルトとは違うのですね。
知りませんでした。
それでも短時間の噴き付けで済ませる様に決められているのは、やはり垂直離着陸機の発想(可変ノズル)そのものが特殊だという事なのでしょうね。
ノズルが外向きというのは・・・ちょっと考えるか、写真考察を深めるか、模型でも手にとって調べてみれば判った事ですね。
お恥ずかしい質問にも、丁寧にお答え頂いてありがとうございました。
まりん