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旧日本陸軍航空隊による夜間爆撃に関しての質問です。 陸軍では夜間爆撃の際、近くに自陣があった場合には爆撃を容易にするために自陣内に目印を置く事があったようですが、それはどのようなものだったのでしょうか。 灯火のようなものでしょうか、それとも電波発信機のようなものだったのでしょうか? どちらにしても、それでは敵の格好の攻撃目標になったような気もしますので、他の特別な方法があったのでしょうか? どうぞよろしくお願い致します。 和泉 |
- お答えがないので呼び水くらいにと。
海軍機の硫黄島夜間爆撃の際、千鳥飛行場付近に点滅しない青と白を灯し二つの灯を結ぶ線の右左で敵味方を判別する、という記述がありました。
4式射撃装置
- 4式射撃装置様
レスありがとうございます。やはり灯火による目印だったのですね。
沖縄戦時の第六航空軍の電報の中に、義号作戦を支援するために夜間に自陣内に
目印を置く、という内容のものがあり、興味を持ったので質問させていただきました。
義号作戦の場合、日本軍陣地から北・中飛行場まではけっこうな距離がありますから、
どのような灯火の配置で方向を示していたのか、想像が膨らみます。
和泉