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大戦期の各国の酸素瓶の充填圧力、瓶自重、容量等はおおむねどんな感じだったのでしょうか。 六 |
- 回答がつかないようなので、呼び水までに。
日本海軍の酸素瓶は容量が3.5Lで、充填圧力は分かりませんが、注入済みの状態で1本7.3sだったようです。
T216
- http://www.worthpoint.com/worthopedia/wwii-army-air-force-d2-oxygen-cylinder-regulator
んじゃ私も。各国までは解らなかったので米陸軍だけで。
B-17、B-24等爆撃機用酸素ボトルD2 OXYGEN CYLINDERとのことで
容量8.2L(500 CUBIC INCHES), 充填圧力69.86 kgf/cm2(6.9 CUBIC FEET)
とのことです。
http://www.g503.com/forums/////////viewtopic.php?f=83&t=164959
G-1:the main aircraft oxygen bottle for all medium to heavy aircraft (C-47, B-24, B-17, B-25 on and on).
G-1タイプが上記の機体に装備されたそうです(詳細不明)。
jas1
- ありがとうございます。日本の現用は
http://www.iwasawa-grp-gas.jp/eigyo/oyakudachi.html な感じなので、
圧以外はひょっとして戦中の規格を引き継いでいるのでしょうか?
米軍の充填圧が現在の医療用の半分ですか・・・
高所登山用(もとはミグ用との噂)だと3MPaだそうですが、その1/4ですか。ガスとして570L。2〜5L/分/人として、10人で分けると約15分。何本積んでいたのかの情報、あるいはボンベの数が読み取れそうなカッタウェイの所在などについてもお教えいただければ幸いです。
円筒形と球形の違いが何に由来するのか、たとえば充填圧が違うのか等もどうも気になります。
六