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自衛隊F−86F−30について質問させていただきます。米軍からの供与されたはじめの7機の内、401号機、402号機所属部隊は、第一航空隊なのでしょうか? もし、そうだとすれば、その尾翼の部隊マークは、黄色と黒の市松模様だったのでしょうか? 塗装の概要が分かるような情報がありましたら、ご教示下さい。 よろしくお願いいたします。 Tomさん |
- http://www.ewarbirds.org/images/f86-jap.jpg
401号機ですが、上がオリジナルのF-86F-30(52-7401)で下が改造後のRF-86F(52-6401)みたいです。
白黒なんで色は不明ですがオリジナルの方は尾翼は市松模様みたい。
jas1
- jas1様 早速の情報を戴きありがとうございます。ご提供いただいた写真は始めて拝見しました。 上段の写真は、まさにオリジナルの401号機と
思います。 また、F86F配属の各飛行隊の尾翼標識(?)から見て、この表記は、第一航空隊以外にないと理解しました。 とすれば、やはり、市松模様は、黄色と黒色なのだと思います。 ご提供の情報により、まずは、第一航空隊所属であったことは間違いないことが分かりましたので、感謝いたします。
Tomさん
- 便乗質問で申し訳ありません。
下の写真で、胴体右側 操縦者の下あたりに見える膨らみは、何のためのものですか?
滋
- >2
実際の色彩は識者が降臨するのを待つかモデラーのサイトで質問するしかないでしょうね。残念ながら私が探し得たのはこれだけです。
3>
http://www.pacificcoastairmuseum.org/aircraft/RF86FSabre.asp
「the film magazine at the top of the 40 inch lens caused a large bulge or blister to be added to the side of the plane just below the canopy」
と書かれてるように偵察カメラのマガジンが収納されているみたいです。
カメラ本体は分かり辛いですが当該膨らみ胴体下部に3個搭載されています。
ちなみに機銃は取り降ろされてますので機首の銃口はダミー(絵)です。
jas1
- 早速、有難うございます。
それにしても銃口の絵を描くとは。敵機に対する威嚇のようなものですね。
滋
- >4.
jas1様 引き続き情報をありがとうございました。 自分でも引き続き調べてみます。
Tomさん