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所謂統合攻撃機(スカイレーダーや流星など)についての質問です。 搭載量が流星で800kg、スカイレーダーだと3130kgとあります。 ここで疑問なのですが、彼女らは急降下攻撃機としても使われましたが、この場合も額面搭載量を搭載の上使用できたのでしょうか? それとも一定の割合で搭載量を減らしての使用となったのでしょうか? よろしくお願いします。 カイザー・フリート |
- スカイレーダーは実用上は2t程度までしか許容されてません。
SUDO
- SUDOさま、ご返答ありがとうございます。
流石にスカイレーダーといえど単発機に3.1tもの搭載量は重かった…ということでしょうか。
実用上は…ということは、P-51のようにフル積載時には何らかの機動制限が生じたので、2t程度に抑えて運用したということなのでしょうか。
せっかくのご返答に質門返しするのですが、もしそのへんの詳細をご存知ならお願いします。
カイザー・フリート
- 許容ではなく「実例として殆ど存在しない」でした。
ちなみに左右各翼1150kgまでしか許容しないのと、多数のハードポイントのうち相当数が近接し合ってるので、選べる武装レパートリーが限定されるのが、この武装例に影響しているようです。
SUDO
- ん?ではなんで3トンとかいう数字が出てきたんでしょうか?左右に2000pンド1発づつ、真ん中に1発?
Alphabette
- >>1
それは急降下爆撃時にはという事でしょうか?
質問の方のスカイレーダーの3,130kgと言うペイロードはAD-1のもので、
タイプが更新されるごとに、パイロン改装などでペイロードに余裕があるはずなのですが・・・
世傑によれば、朝鮮戦争でのスカイレーダーは海兵隊VMA-121のAD-4は
2,000lb×3,250lb×12の合計4,180kgで出撃した例もあるそうです。
また海軍機で空母からの運用時にはAD-4の通常のペイロードは2,72tで、これはカタパルト未使用でエアボーン出来る最大重量で、カタパルト使用時には
最大4,53Tまで可能とあります。
朝鮮戦争時には既に急降下爆撃は行わなかったようなので、質問者の解答にはなっていませんが。
ROCKS