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鍾馗(キ44)とその武装について質問します。手元にキ44-II甲のデータがあるのですが、それによると武装は7.7mm、12.7mm各2門、搭載箇所は7.7mmが機首、12.7mmは主翼ということになっいまいす。 しかし、特に側面図で見ると判るのですが、鍾馗は同じ中島製の隼(キ43)に比べると操縦席が後ろに位置しています(これは疾風(キ84)も同様)。 ということは、鍾馗は当初から機首に長い、要するに口径の大きい、火器を搭載することを考慮して設計されたのでしょうか。そうだとしたら、機首には何mmまでの火器の搭載を考えていたのでしょうか。 二一斎 |
- 失礼しました。質問文の上から2行目「12.7mmは主翼ということになっいまいす。」は「12.7mmは主翼ということになっています。」の誤りです。訂正してお詫びします。
二一斎
- 機首からよりも防火壁の位置関係で考えたらどうでしょ?
燃タンの配置とか。
KZ
- キ44の設計当初に、搭載を計画できる機関砲として何があったかを考えてみれば、あれこれと調べなくともそれだけで質問にあるような可能性は小さい事がわかると思います。
BUN
- BUN様、KZ様、お礼が送れて申し訳ありません。私の推測が外れたようで残念ですが、ご回答有難う御座いました。これからも宜しく御願いします。
二一斎