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有名な「雷電国を滅ぼす、国滅びて銀河あり」の言葉ですが、いつ誰がどのような意味で言ったものでしょうか?言葉だけ独り歩きしている気がしますが。 ミサイル打線 |
- 銀河国滅ぼす 国敗れて流星有り とは聞いた事が有りますが雷電国滅ぼすとは聞いた事が無いですね。
局地戦闘機
- 杜甫の詩の有名な一節「国破れて山河あり」を「国敗れて銀河あり」ともじって(語呂合わせ?)雷電と銀河を揶揄したというただそれだけのことかと思いますが。
タカ二飛曹
- 記憶モードですが。
ある航空技術者の個人サイト(だいぶ前に閉鎖されてしまいました)で以下のようなエピソードが紹介されていました。
サイト管理人の師匠にあたる人(当然航空技術者)が、終戦時に継戦を主張して部隊が立てこもっている航空基地に出向いた折、基地内にピカピカの銀河がずらりと並んでいるのを見て一言、「国敗れて銀河あり」とのたまわったそうです。
サイト管理人曰く「よく生きて帰れたなー」。
イエローバロン
- 記憶モードですが、柳田邦男著の「零戦燃ゆ 熱闘編」の中でも、雷電開発難航を象徴するエピソードとして紹介されていたかと。
手元に本がないので誰が言ったことになっているかは判然としないですが。
若狭玄