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日本空軍 E 14/8/13(水) 21:23

戦時と平時 じゃま 14/8/24(日) 18:42

戦時と平時
 じゃま  - 14/8/24(日) 18:42 -
  
> 機体は零戦と隼が両方とも全力で生産されている傍らで
> 次期戦闘機が陸海軍バラバラで幾つもの機種が量産されつつある、
> といった史実の状況の方が有利なのです。

 これは、システム工学や情報工学でいう、「冗長性」の大きな系ですね。
 
 すべての車両が「クモ」であるような鉄道会社を想定すると、

 ■輸送量の変動が空間的、時間的に変動する場合(戦時)
  状況に応じて編成を組み替えやすくなるので、柔軟に対応できる。

 ■輸送量の変動が無いか、予測できる場合(平時)
  無駄が多い。

 戦時と平時では、異なった系が要求されるのではないか。

 九七式戦闘機も九六式艦戦闘機も、競争試作の上で一機種に絞っていますが、
開戦後は次々に要求が出てきて、ああいうことになったのではないかと思います。
引用なし
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