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万犬虚に吼えた?高高度戦闘機 じゃま 13/1/1(火) 16:27

納得しました ささき 13/1/4(金) 14:52

納得しました
 ささき  - 13/1/4(金) 14:52 -
  
> 普通に考えればP-39が成功すればP-38は生き残らないはずですが、構想時はともかくとして、試作審査の時期にはアメリカの航空軍備は大規模な拡大期を迎えていますから、そうした選択は行われなかったことでしょう。
> ベル社とロッキード社がそれぞれに独自の戦闘機を製造しなければ需要に追い付かないからです。喫緊の需要を満たすという目的のためにP-38の持つデメリットは無視され、アメリカはそれによって「時間を買った」わけです。

「戦争が始まってから慌ててP-38増産命令を出すような事態」のではなく、「増産体制にある最中にP-38実用化を迎えた」のですね。そして米海軍が二段過給のF4F-3でも高空性能が足りず、高々度で侵入する一式陸攻の迎撃に苦慮していた時期に、P-38という投資で「時間を買った」米陸軍は高々度迎撃にも戦爆連合の遠距離侵攻作戦にも対応できたと。
引用なし
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