|
松平(01/1/29 17:52)
こんにちは 松平です。Q&Aの飛行機のボードに投稿したのですが、 こちらのほうが適切と指摘されましたので場所替えです。よろしければお付き合いください。
最近、(あまりマニアではない)友人と、「衝撃降下90度」のごとく レシプロ戦闘機をパワーダイブさせて音速を超ええるか?という議論をしています。 わたしは ・水平飛行とおなじで、ある速度(時速850キロかそこら)を超えるとプロペラ の効率の問題で加速が得られない。あとは自由落下するのみなので音速を超える 前に地面に激突するのではないか?
・そもそも上記において、自由落下うんぬんの前にある速度領域からはプロペラ はかえって負荷になりえないか?かといって停止させてオールフェザリングさせ たらいいものなのか?
・当時の飛行機の強度では翼のフラッターなどで空中分解するのではないか?
と考え「否である」と思っていますが、件の友人においては納得しません。
諸賢のご意見はいかがでしょうか? ・高度は1万メートルから。 ・降下方法は任意 ・生還は期し得なくてもよい。 ・WW2当時の各国陸海軍保有機、計画機のいずれでもよい。 ・ただしレシプロエンジンのプロペラ機に限定する。
上記の条件で音速を突破しえますでしょうか? 私は「無理」に100ルーブルです(笑)
#ただし、現在の技術で予算を度外視すれば「音速突破可能なレシプロエンジンのプロペラ機」は #私は実現可能だと考えています。
|