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dg(99/7/23 11:14)
F-3は、F-15の代替え品になるでしょう. F-15は、あと10−15年は持つ(しかもたない)でしょう. 大物は準備に時間がかかりますから、今はじめて、丁度間に合うかどうか.
3年かけてコンセプトをかため、全世界の航空機メーカーにオリエンする. 例えば、 機体重量:15トン未満 最高速度:M1.8以上 航続距離:xxxx 兵器搭載量:xxxx エンジン:xxxx台以上生産あるいは生産が見込まれるもの FCSやらなにやらソフト類:UPGが容易で、かつ「改変権」付帯 調達数:2015年開始、毎年40機、合計200機 スペアパーツ供給・アフターサービス実施:2035年まで義務あり 機体価格(エンジン含む)現在の貨幣価値で、4000万US$ とかね.
まず、米空軍が乗ってくると思う. 米軍は、日本が、独自の戦闘機を開発することを「世界体制を危うく する可能性を持つもの」として嫌う(F-2のときも)から、この手の オープンオファーには好感をもつだろうし、かつ、 F-22は高価なので、必ずLFXプロジェクトが起案されると思う. こいつはJSFの出来次第だけど、世界中に数1000機の需要が みこめる、F-16やミラージュ2000やMig29やF/A-18の代替えに なりうる話だから、米国だけでなく、欧州メーカーも真剣に取り組む 商品になる. かなりの確立で、成功すると思う.
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