
九十式艦戦の発動機その他を改良して性能向上を図った 海軍最後の複葉艦戦。 どちらかというと凡作で、第一線にあった期間は短く 生産機数は221機。 日華事変初期に大陸で活躍しました。おもに練習機としての使用がながい
| 構造 | 金木混製 羽布張り 複葉 |
| 乗員 | 1 |
| 全幅 | 10.00m |
| 全長 | 6.64m |
| 全高 | 3.07m |
| 主翼面積 | 22.89m2 |
| 自重 | 1276Kg |
| 総重量 | 1760 Kg |
| エンジン | 中島光1型730馬力 空冷星型9気筒 |
| プロペラ | 木製固定ピッチ2翅 |
| 最大速度 | 352Km/h |
| 巡航速度 | |
| 上昇限度 | 7740Km |
| 航続距離(時間) | 850Km |
| 武装 | 固定機銃 2x 7.7mm 爆弾 30ー60Kg x2 |