私も詳しい事は知らないのですが、呼び水程度に…。

ロシア兵器の名称・呼称には｢軍内一般名称｣｢兵器整理番号｣｢製品名｣｢一般名称｣がある。
数字が最初にくるのは｢兵器整理番号｣で、例えば｢軍内一般名称｣AK74の兵器整理番号は『6P21』で、
この『6P』は個人装備を意味し、『21』は21番目に採用されたという意味。
すなわち兵器整理番号とは「装備分類番号＋採用順整理番号」。
…とGUN誌で解説されてました。

ちなみに『9M〜』だとミサイルで、S-400地対空ミサイルシステムに使用される
一部のミサイルの｢兵器整理番号｣は『9M96』みたいですね。(該当しないのがありますが)
http://en.wikipedia.org/wiki/S-400

日本やアメリカ等で使用されている｢米国防総省識別番号(DODIC)｣ってのに似てますね。
通りすがり

分類番号ということまでは思い至りませんでした。東側装備は歴史的に馴染みが薄いことから製品名や軍の一般名称などがごちゃごちゃになっているということが私のような疑問の理由だったのかも知れません。奥が深いですねえ
教えてくださりありがとうございました
松田義哉