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M16はボルトキャリアがボルトの後ろには位置されておりますが、どんなメリットがあるのでしょうか? また、他の著名な銃ではあまり採用例が無いように思うのですが、何故なのでしょうか?(それなりのデメリットでもあるとか?) satoski |
- マイクロラグ・ロッキング方式のボルトは、それを保持するボルトキャリアー前面から
必ず突き出ているもんです。
AR-180
ttp://www.cruffler.com/review-January-02.html
極東某国89ライフル
ttp://blog.goo.ne.jp/active30/e/c9d1f0df8c68438d5aa4333aa12b8eda
ttp://image.futabachan.info/image/0f2ca84a9646ca4bfb61d3fe2f6f1c4d.jpg
軌跡の発動機?誉
- 書き込みありがとうございます。
質問の仕方が良くありませんでした。
ボルトキャリアがボルトの後ろに、というのは、ボルトキャリアの主たるマスがボルトの真後ろにあるような作り、という意味です。
□ボルト
■ボルトキャリア
M16/M4系
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その他多くの突撃銃
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こういうジオメトリですよね。
これはどうしてなのかな、と思った次第なのです。
satoski
- 私ならこの様に表します。
M16/M4系マイクロラグ・ロッキング方式
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ラグ部が360°全周、キャリアより突き出している必要があります。
そうでないと相手側ラグ(薬室入口)と全周に渡って噛み合う事ができません。
対し、従来のロィティングボルトタイプのキャリアに無理やり
マイクロラグボルトを組み込んだ場合。 これではバランスが悪いですね。
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シンメトリー(対称性)になっていないので、変な力がかかったり振動が出ます。
又、ボルトアッシィのマス・容積が大きくなりますね。
これで理解されましたか。
〜?誉